くら寿司の期間限定メニュー実食レビュー! 今回は2月22日から3月3日までの「豪華かにと極上寒ぶりフェア」のメニューについて、実食レビューしていきます!
※2024年2月24日公開の記事を再編集しています。
目次
・【2024年2月22日スタート】くら寿司の期間限定メニューの実食レビュー
・【2024年2月22日スタート】くら寿司の期間限定キャンペーン
【2024年2月22日スタート】くら寿司の期間限定メニュー
豪華かにと極上寒ぶりフェア
※一部店舗では価格が異なります。
【開催期間】2月22日(木)~3月3日(日)
【2024年2月22日スタート】くら寿司の期間限定メニューの実食レビュー
かに三種盛り 390円
昨年12月15日〜12月24日(日)に開催された「極上かにフェア」に続く、今回のかにフェア。こちらの「かに三種盛り 390円」は、前回も登場していた一皿。手前から本ズワイガニ棒肉、本ズワイガニ爪下、かに身です。
本ズワイ棒肉は、しっかりした肉質。柔らかい中にもほどよい弾力があって、噛むほどに甘みやうまみが感じられます。さすがズワイ。
爪下は、うまみが強い! 塩味もよし。「かにってこんな味だよね?」の最大公約数といったところ。爪付きのビジュアルも満足度高めますね。
かに身は、あまりにもかに然とした味のせいか、高級かにかまのような味わい。ジューシーというか、ちょっと水っぽいかも? 3品とも、前回の「かに三種盛り 390円」よりおいしかったです!
コスパ:★★★★★
満足度:★★★★★
販売期間:2月22日(木)~3月3日(日)
かに食べ比べ 345円
かに棒肉とかに身のセット。かに身はほぐしてあります。ほぐしたほうから食べてみると、かにの肉汁がジュワ! とてもジューシーです。塩加減もばっちりで、シンプルにおいしい。飲み込むのが惜しいくらいです。
棒肉は、あとからやってくる甘みが強め。シャリの酢と好相性ですね。シャリからはみ出る大きさで、見た目の強さも鑑みてコスパは妥当かなと思います。
コスパ:★★★☆☆
満足度:★★★☆☆
販売期間:2月22日(木)~3月3日(日)
特大生ズワイガニ(一貫) 345円
“カニの王様”といわれる本ズワイガニの足をまるごと一本使った一皿! 口に入れると、んん〜〜ねっとり!! 驚きのねっとりさ!! そして甘ーい! 生ならではの舌触りが最高です。これを堪能している一瞬の間、かに道楽にいる気分になったほどの本格派。これは345円の価値、大アリです。
コスパ:★★★★★
満足度:★★★★★
販売期間:2月22日(木)~3月3日(日)
【鹿児島県産】寒ぶり 280円
前回のフェアから続投中の「寒ぶり」。行くたびに食べていますが、間違いない一皿です。公式サイトの説明は、「潮流が速く、水深も深い鹿児島県大隅半島の激流で育った寒ブリは、運動量が多く、締まった身質が特徴で、脂が乗りながらも、しつこさのないさっぱりと味わいです」。
今回はシャリを半分にして(シャリハーフ)、初めてわさびをつけて食べたところ、ぶりの脂の優しい甘みが引き立って◎。漬け寒ぶりもおすすめです。
コスパ:★★★★☆
満足度:★★★★☆
販売期間:販売中 ~3月3日(日)
柚子塩パンガシウス 115円
パンガシウスとは、淡水で養殖された白身魚とのこと。公式サイトによると「昨今、ホテルやスーパーなどで提供されることが増えてきているものの、寿司ネタとしては珍しく、活〆された鮮度の良いものをふり塩熟成により余分な水分を飛ばして旨みを凝縮。さらに、柚子醤油をかけて炙ることで、旨みだけでなく、香ばしさと爽やかな柚子の香りが口の中に広がります」。
実際に食べてみると、ねっとした身にびっくり! とんでもなくねっとりしてます。おそらく、元々の肉質に加えてふり塩熟成によりねっとりさが増しているものと思われます。噛めば噛むほどねっとりねっとり!! 塩が強いのが気になりますが、お酒が進みそうです。チャレンジングなネタも115円の低価格だと手を出しやすいですね。
コスパ:★★★★☆
満足度:★★★★☆
販売期間:2月22日(木)~3月7日(木)
そのほかのフェアメニュー
・サーモン食べ比べ三種盛り 230円【販売期間:2月22日(木)~3月3日(日)】
・旬のかにと寒ぶり盛り合わせ 1,580円【販売期間:2月22日(木)~3月3日(日)】
【2024年2月22日スタート】くら寿司の期間限定キャンペーン
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【第2弾】
・ 実施期間:2月22日(木)~なくなり次第終了 <全4種> 合計で先着28万名様限定