5月25日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONES・田中樹と高地優吾が出演。高校時代の“モテエピソード”を語るも、リスナーから思わぬタレコミが届き、高地がタジタジになる場面があった。
目次
・高地優吾、高校時代は「それなりに」モテた
・高地優吾、高校の後輩に「とてもガッカリ」される
・高地優吾、後輩からのタレコミに不満爆発
SixTONES・高地優吾、「それなりに」モテた高校時代を回顧
今夏に放送される『第44回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2024』(日本テレビ系、以下『高校生クイズ』)で、かまいたち、指原莉乃と共にパーソナリティを務めるSixTONES。そこで今回は、高校時代の思い出について語ることに。
高校1年生のときにバラエティ番組『スクール革命!』(同)内で行われた「3年J組!新入生オーディション」企画に参加してレギュラーの座を射止め、旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)に入所した高地。
田中から「高校時代を教えてほしい。マジのやつを聞かせてほしい」と言われ、「オーディションで受かったってのもあって、ほかのクラスの子がチヤホヤしに(自分のクラスに)見に来た」ことがあったと回顧した。
また、寝ぐせをつけたまま登校するなど「学校にかっこつけて行くタイプじゃなかった」という高地の一方、中学生の頃に事務所に入り、高校時代は「まじで結構モテてた」という田中から、「モテたの?」と核心をつかれると、満更でもない様子で「まぁ、それなりに」と返答。
高地いわく、「正直申し訳ないけど、学校もめちゃくちゃ遅刻して行ったし、授業中めっちゃ寝てたんだけど。ノート貸してくれる友達はいっぱいいた」と、男女関係なく交流関係が広かったそう。
また「体育祭とか文化祭とか率先して出てた」といい、放課後はみんなでラーメンを食べに行くなど、いわゆる“陽キャ”だったようだ。
SixTONES・高地優吾、高校の後輩に「とてもガッカリ」された出来事とは?
その後、番組には高地と同じ高校の卒業生で、高地が3年生のときに1年生だったというリスナーから「陸上競技大会で初めて高地先輩を生で見ましたが、100メートル走かハードル走競技で高地先輩はゴール手前で大コケしてました」との暴露メールが届いた。
「コケてなければ1位だったのに、とてもガッカリしました。高地先輩覚えてますか?」との問いかけに、高地は「覚えてる! これまじだよ!」と反応し、ゴール手間で「頭から血を出す」ほど盛大にコケたとか。思わぬ暴露メールに、このリスナーが「(自分の通ってた)ラーメン屋とか知ってるかも」と驚いていた。
その後、田中から「お前、ほんとにイケてたの? 高校時代」「お前“ホラ吹き”だから、ほんとはイケてなかっただろ?」と疑いの目を向けられると、動揺したのかなにやらむせはじめ、ラジオブースを退室。そして戻ってくるやいなや、「そんなメール送ってくんな! こいつ後輩じゃない! 誰?」と声を荒らげたのだった。
SixTONES・高地優吾、高校時代はあまり目立たず? 後輩リスナーのタレコミに「許さねぇ」
なお、番組終盤には再び高地の後輩リスナーから、「高校生の頃の高地先輩は、ほんとすみませんが、あんまり目立ってませんでした。すみません、高地先輩」「でも今はめっちゃ陽キャ演じていて、とてもびっくりしています」とタレコミが到着。
そのリスナーが、高地の行きつけのラーメン屋の店名を当てたことから、本当に高地の高校時代の後輩であることが証明されたものの、高地の語った“陽キャエピソード”が完全に覆される形になり、田中は「お前、もう無理だな。このラジオで自分が陽キャだって言うことは、だいぶ厳しくなってきたんじゃない?」と指摘。
すると髙地は「後輩でしょ? 後輩との関わりないもん」と言い訳し、「くっそお!」「許さねぇからな……(笑)!」と不満を爆発させていたのだった。
この日放送に、リスナーからは「高地先輩エピのくだり、面白かった」「1年生、ほかに何を見ていたか気になる〜」「SixTONESにおける本物の陽キャって、多分森本慎太郎だけなんじゃないかねと毎回思う」との声が集まっていた。