• 日. 12月 22nd, 2024

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なにわ男子、アルバム初日売り上げが前作比4万枚ダウン! 約28万枚スタートでスキャンダル影響?

 

なにわ男子、アルバム初日約28万枚で売り上げ右肩下がりのワケは? 大橋和也は配信でファンを注意

 なにわ男子の3rdアルバム『+Alpha』が、6月11日付の「オリコンデイリーアルバムランキング」で、初登場1位を獲得。売り上げは27万9,081枚で、昨年7月リリースの前作『POPMALL』の初日記録32万3,953枚を下回る結果となった。

目次

なにわ男子、アルバムの初日売り上げが4万枚以上ダウン
大橋和也、アルバム宣伝のライブ配信でファンを注意

なにわ男子、アルバムの初日売り上げが4万枚以上ダウン! その要因は?

 今作の販売形態は、初回限定盤1・2(CD+DVDまたはBlu-ray)、通常盤(CDのみ)。『POPMALL』も同様の3種類展開だったが、初日の売り上げは4万枚以上もダウンした。

「なにわ男子が2022年7月に出した1stアルバム『1st Love』の売り上げは初日45.9万枚、初週71.2万枚でした。次作の『POPMALL』は初日が約32.4万枚で、初週記録は43.8万枚。アルバムを発売するごとに、売り上げは右肩下がりになっています」(男性アイドルに詳しい記者)

 また、なにわ男子はシングルのセールスも下降傾向にあるという。彼らは、21年11月に「初心LOVE」でCDデビュー。初日50.3万枚、初週70.6万枚と華々しいスタートを切るも、以降の2~4枚目は初日30万枚台、初週50万枚台が続いた。

 そして昨年9月発売の「Make Up Day/Missing」は、初日24.0万枚、初週39.4万枚までダウン。同11月発売の「I Wish」も初日26.8万枚、初週37.0万枚と停滞している。

「なにわ男子といえば、昨年8~11月にかけて、西畑大吾、長尾謙杜、高橋恭平が相次いで“文春砲”の餌食になりました。売り上げが低下している背景には、こうしたメンバーの女性スキャンダルが少なからず影響しているものとみられています」(同)

 まずは8月、「週刊文春」(文藝春秋)が西畑と読売テレビアナウンサー・足立夏保の熱愛を報道。そして9月に入り、同誌は長尾が元AV女優・三上悠亜と親密交際に発展したことをスクープ。Kis-My-Ft2・千賀健永も絡んだ“三角関係”になっているという衝撃の情報を伝えた。

 それが影響して“ファン離れ”が起きたのか、長尾の記事が出た後に発売された「Make Up Day/Missing」の売り上げは、前作「Special Kiss」の初日記録(35.8万枚)を下回る結果に。

 さらに、11月8日配信のニュースサイト「文春オンライン」及び9日発売の「文春」本誌で、高橋とタレントで女優・黒木ひかりの熱愛が発覚した。

「交際報道が立て続いただけに、ネット上のファンからは『危機感がなさすぎる』とあきれる声が続出。同15日リリースの『I Wish』も、『Make Up Day/Missing』の初週売り上げを下回りました。ニューアルバム『+Alpha』の初日売り上げが前作『POPMALL』より落ちたのは、これら騒動が尾を引いているからかもしれません」(同)

なにわ男子・大橋和也、アルバム宣伝のライブ配信を“強制終了”! ファンを注意したワケ

 なお、今作『+Alpha』の初回限定盤2のボーナストラックには、なにわ男子にとって初のユニット曲(3組)が収録されている。

 グループの公式インスタグラムでは、6月9~11日に各ユニットごとのライブ配信を実施。9日は「TEAMポジティブ」の高橋、長尾、大橋和也が出演したが、ちょっとしたアクシデントに見舞われる一幕があった。

「『TEAMポジティブ』というくくりで呼ばれている彼ららしく、3人はライブの冒頭から『ウェ~イ!』と盛り上がるなど、ハイテンションでした。大橋が『今回ね、アルバムのこと言わないとアカンから。一応ね!』と切り出し、資料を持ちながら『アルバム(種類が)いっぱいありまして。初回限定盤にはね、いっぱいなんか詰まってるから、みんなお手にとってもらえたらと思います!』とPR。高橋と長尾はその両脇で茶々を入れつつ、賑やかに配信が進んでいきました」(同)

 ところが、大橋が初回限定盤1の先着購入特典であるクリアスタンドを紹介した後、高橋と長尾は「今日、回し(進行役は)大橋さんですか?」「回していただこう。右回りですか? 左回りですか?」とおふざけモードに。

 また、視聴者のコメントに目を通した長尾は、「待って。ストップ、ストップ! 見て、これ。『回し大橋は終わり』」と読み上げた。

 これを受け、大橋は「誰が終わりや! 終わらせんな!」とツッコミを入れたが、「え、いいねんな、いいねんな! 終わりでいいねんな。はい、バイバ~イ。バツ(終了ボタン)押したろ! バイバ~イ!」と宣言し、そのままライブ配信を終了した。

「配信再開後は大橋のワンショットから始まり、『誠に、配信ライブを切ってしまい、本当にすみませんでした!』と謝罪。“操作ミス”で終わらせてしまったように取り繕っていたものの、高橋は『これはちょっと、大橋くんを怒らせた皆さんもアカンと思うけどな』とファンに注意しました」(同)

 あらためて、高橋は「皆さんも悪いよ、これ。怒らせたらすぐ(大橋がライブ配信を)切るからね」「ホンマ気ぃつけや、コメント」とやんわりと苦言を呈し、大橋も「みんなあれやで、いいことしか書いたらアカンで!」と注意。

 そして長尾はコメントをチェックし、「さっきと全然違う。『大橋くんの回し、大好き』『和也くん、回し偉いね』。優しい、優しい」と視聴者の反応に変化があったことに触れ、その後は和気あいあいとした雰囲気の中でトークを楽しんでいた。

 SNS上のファンからは「大橋くん、傷つくコメントを見てライブ配信を強制終了させたのはいいことだと思う。自己防衛できる人で安心」「強制終了したことで、遠回しに“不快なコメントをさせない”という手段は賢いと思った」「メンバーはファンのためにライブ配信をやってくれているのに……。再開してくれただけ、ありがたいと思うべき」と、彼の判断を支持する声が多く上がっている。

 なお、前アルバム『POPMALL』の初週記録は、43.8万枚。メンバーの懸命な宣伝によって、『+Alpha』の売り上げはアップするだろうか?

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