King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。7月10日深夜放送回では、主演映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の撮影裏話を語った。
目次
・永瀬廉、主演映画の反響に「ありがたい」
・永瀬廉、撮影合間にAぇ! group・正門良規と遊ぶ
King&Prince・永瀬廉、主演映画『よめぼく』の反響に「ありがたい限り」
6月27日からNetflixで主演映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(以下、『よめぼく』)が配信中の永瀬。同作は、森田碧による同名ベストセラー小説(ポプラ社)の実写版で、互いに余命宣告された主人公・秋人(永瀬)とヒロイン・春奈(出口夏希)の“期限付きの恋”を描いたラブストーリーとなっている。
今回のラジオで永瀬は、『よめぼく』が「日本でランキング1位というのをとらせてもらって……」と報告しつつ、配信されているのは「世界(規模)ですからね。母数の規模がね、もうとてつもないですから……」と感慨深げにコメント。周囲からも「めちゃめちゃよかった」「泣いた」などと反響があったといい、「ありがたい限りですよね。いろんな人に届いてるなとはすごい実感しておりますね」とうれしそうにしていた。
キンプリ・永瀬廉、撮影合間にAぇ! group・正門良規と遊ぶ
また、『よめぼく』のロケ地である兵庫県神戸出身のリスナーから届いた「撮影期間の思い出話など聞きたいです。ちなみに、『明石焼き』と『そばめし』が有名です」というメッセージを紹介。
撮影期間中は夜の時間が空いていたため、「正門を呼んで、俺とマネジャーと正門の3人でラウンドワンに行った」と、同期であり親友のAぇ! group・正門良規と、アミューズメント施設で遊んだとか。
「ゲーセンの『マリオカート』して、UFOキャッチャーして……みたいなことしてたな」「あとマネジャーと2人でメダルゲームもした」と明かし、「子どもの頃、100円で12枚とかやったけど今1万円入れるから、全然。なんのためらいもなく1万円入れるから、こっちは!」と、お金にものを言わせたそう。ただ、逆にメダルを使い切れず「隣のおばちゃんにあげた」というオチがついたとか。
なお、名物の「明石焼き」と「そばめし」は食べられなかったといい、「僕の神戸の思い出はラウンドワン!」と発言。ただ、撮影を通して「神戸、いい街でした」と土地は気に入ったようで、「また行きたいと思いました」と語ったのだった。
この日の放送に、ネット上では「『よめぼく』の反響の大きさが廉くんにも伝わっててうれしいよ」「神戸で正門くんとラウンドワン行ってたの目撃情報出てたよね」「満喫できたようで何より」「メダルゲームに1万円投入 さすがセレブの永瀬廉くん!」などのコメントが寄せられていた。