――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け！
今回は、フジテレビ系で月曜深夜に放送中の『R4 STREET DANCE』をイラストでレビューしています。
目次
・『R4 STREET DANCE』で各事務所のボーイズグループメンバーが対決
・7 MEN 侍・佐々木大光、Travis Japanの宮近海斗から期待されず……？
・佐々木チームのパフォーマンスに感動のワケ
ダンスバトル番組『R4 STREET DANCE』で、各事務所のボーイズグループメンバーが対決！
『R4 STREET DANCE』（以下『R4SD』、フジテレビ系）は、日本のトップアーティスト・ダンサーが、クルー（チーム）を結成し、3カ月（1シーズン）を通してダンスバトルを繰り広げ、NO.1クルーを決定する番組。
今年7～9月にシーズン1が放送され、STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所）からTravis Japan・宮近海斗、LDH所属のGENERATIONS from EXILE TRIBE（以下、GENERATIONS）・中務裕太、LAPONEエンタテインメントのDXTEEN・谷口太一、BMSGのMAZZEL・RANという、異なる事務所に所属する4人が出演。
それぞれ代表者・Rep.（Representative）となって、世界最高峰のダンスリーグ「D.LEAGUE」に所属するプロダンサー20名の中から、ドラフト形式で5名を選出して6人1組のクルーを結成して対戦しました。
11月から放送を開始したシーズン2では、STARTOからジュニア内ユニット・7 MEN 侍の佐々木大光が参戦。また、エイベックス所属のDa-iCE・和田颯、LDHのBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE（以下、BALLISTIK BOYZ）・松井利樹、スターダストのEBiDAN（恵比寿学園男子部）からONE N' ONLY・HAYATOら、ダンス自慢のメンバーが集結。
第1ラウンドの「ショーケースバトル」（12月2、9日深夜放送回）を経て、最新の12月16日深夜放送回では、各チームの代表者3名が1ムーブ（約45秒）を即興で踊る第2ラウンド「1on1 トーナメントバトル」の模様がオンエアされました。
この記事では、これまでの放送を受けて、各チームのパフォーマンスの特徴や、メンバーの印象などをイラストで紹介していきます。
7 MEN 侍・佐々木大光、前回優勝の先輩・Travis Japanの宮近海斗から期待されず……？
7 MEN 侍・佐々木大光チームのパフォーマンスに、「ダンスのプロ」と感動のワケ
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