• 日. 12月 22nd, 2024

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

スイーツ豊富な【ロピア新商品】959円イタリア産ティラミスは「ヌテラ」味! コーヒーのお供に最高

 首都圏を中心に約100店舗を展開するスーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。惣菜コーナーに変わり種のティラミスが新登場したというので、購入&実食します!

目次

【ロピア】売上7倍! 海外産スイーツが豊富
「ティラミス(ジャンドゥーヤ風)」959.04円をチェック
「ティラミス(ジャンドゥーヤ風)」959.04円を実食

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2024年12月16日の情報です。

【ロピア】10年で売上7倍! 海外産スイーツが豊富

 「ロープライスのユートピアを作ること」を目標にスタートし、国内外で新店舗が続々とオープンしているロピア。グループの売上高は24年2月期で4,126億円に達し、この10年で約7倍に増加しているそうです。

 祖業がお肉屋さんということもあり、特に精肉商品が「大容量で安くておいしい!」と評判のロピアですが、惣菜コーナーにずらりと並ぶオリジナルスイーツも人気。

 その中には海外からの輸入品も多く、サイゾーウーマンでもこれまでにアメリカ産の「濃厚!チーズケーキ」、フランス産の「フォンダンショコラ」、ベルギー産の「ミニバターワッフル チョコレート」などの実食レビューを掲載してきました。

【ロピア新商品】「ティラミス(ジャンドゥーヤ風)」959.04円をチェック

 そんな世界中のスイーツが販売されているロピアですが、今回紹介するのは新商品「ティラミス(ジャンドゥーヤ風)」(959.04円)です。

 こちらは、大容量でシンプルな構成の商品が目立つ「GOCHI」シリーズの商品。容器のサイズを測ると、横幅が約21cm、縦が約13cm、高さが約5cmで、なかなかのビッグサイズです。

 原産国は、ティラミスの本場であるイタリアです。

 ちなみに、商品名にある「ジャンドゥーヤ」の起源もイタリアで、「ローストしたヘーゼルナッツまたはアーモンド(またはその両方)に砂糖を加えてすりつぶしてペースト状にし、チョコレートを混ぜ合わせてローラーにかけたもの」(明治公式サイトより)だとか。

 原材料の筆頭には「グルコースシロップ」と書かれており、これに「鶏卵、砂糖、ココナッツオイル、脱脂粉乳、小麦粉、ヘーゼルナッツペースト、マルトデキストリン、乳たんぱく、チョコレート、エタノール、ナチュラルチーズ、ヘーゼルナッツパウダー、ココアパウダー、コーヒー粉末」などが続きます。

 見た目はチョコケーキっぽいですが、チーズやコーヒーが入っている点はティラミスっぽいですね。

 容器を裏返すと、ティラミスではおなじみのフィンガービスケットが並んでいました。

 クリームの上にはチョコチップとヘーゼルナッツらしきものが振りかけられています。

【ロピア新商品】「ティラミス(ジャンドゥーヤ風)」959.04円を実食

 1人分をお皿に移すためにスクープすると、断面が見えました。コーヒーシロップのような液が染みたフィンガービスケットの上に、エアリーなチョコレートムースのようなものがのっています。

 食べてみると、目が覚めるような甘さに脳がシャキーン! チーズ感はあまりなく、味を例えるならスプレッド「ヌテラ」をそのまま舐めている感じ。これをちびちび食べながら、ブラックコーヒーを飲んだら最高ではないでしょうか。

 また、原材料にそれっぽいものは見当たらないものの、お酒のような香りもします。筆者の家族も開口一番「お酒がきいてる」と言っていましたが、香料がそう感じさせるのかも?

 チョコとヘーゼルナッツの風味が楽しめる「ティラミス(ジャンドゥーヤ風)」。ロピアの惣菜売り場で探してみてくださいね。

By Admin