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【ロピア新商品】大きなにんにくに衝撃! 1069.2円「ほぼ海老とにんにく」は迫力がすごい!

 国内で105店舗を展開するスーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。便利な冷凍商品がシリーズ展開されたと聞き、早速食べてみました。

目次

【ロピア】「ほぼ具」シリーズなど鮮魚売り場の惣菜が人気
【ロピア新商品】「ほぼ海老とにんにく」をチェック
【ロピア新商品】「ほぼ海老とにんにく」を調理
【ロピア新商品】「ほぼ海老とにんにく」を実食

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年1月21日の情報です。

【ロピア】「ほぼ具」シリーズなど鮮魚売り場の惣菜が人気

 OICグループ傘下で「食のテーマパーク」を謳うロピアは、現在勢いのあるスーパーマーケットチェーンの一つ。24年2月期の売上高は4,126億円に達し、この10年で約7倍にも増えたそうです。

 31年度までに「300店舗体制」「グループ売上高2兆円」という目標を掲げ、昨年11月には北海道へ初上陸するなど出店エリアを拡大中のロピア。祖業でもある精肉コーナーの充実ぶりが注目されがちですが、鮮魚コーナーで売られているオリジナルの惣菜も充実しています。

 中でも、大きな握りずしや、少しのごはんで大量の海鮮を巻いた太巻きシリーズ「ほぼ具」などが人気のようです。

【ロピア新商品】冷凍半調理品「ほぼ海老とにんにく」1069.2円をチェック

 今回は、ロピアの魚売り場に新登場した冷凍商品「ほぼ海老とにんにく」(1069.2円)を紹介。こちらは少しの調理で完成する半調理品です。

 消費期限は、購入日から約1カ月後。

 売り場にはこのほかにも「ほぼ海老」「ほぼ牡蠣」「ほぼムール貝とタコのアヒージョ」「ほぼいか下足」といった商品があり、シリーズ展開されていました。

 なお、ロピアは売り場ごとに全店舗共通の屋号を掲げており、魚売り場は「魚萬(うおまん)」。

 「ロピア」と書かれていない商品でも、この「魚萬」の文字が入っていればロピアオリジナル商品ということになります。

 製造者は広島県の海鮮系食品会社「マルケー食品」。海老はインド産の養殖もので、ブロッコリー、フライドポテト、にんにく、バターなども入っています。

 記載の作り方によれば、冷蔵庫か流水で解凍したのち、大さじ1杯の油を入れたフライパンで約5分加熱するようです。

 別袋の調味液を投入する手間がないのはうれしい! イメージとしては、いまや時短家事の定番となっている“漬け込み冷凍”ですね。

【ロピア新商品】「ほぼ海老とにんにく」1069.2円を簡単調理

 フライパンで油とともに炒めていきます。流水で十分解凍したつもりでしたが、まだ少し凍っていたかも……。

 弱火から中火で5分ほど加熱していきます。途中で汁気が出てきました。

 超簡単なのに、想像以上においしそうな料理が完成してびっくり! 一瞬、自分が「料理上手になった」と錯覚してしまいました。

【ロピア新商品】「ほぼ海老とにんにく」1069.2円を実食

 海老は大きめなのでしっかり食べ応えがあります。塩加減がベストで、ごはん泥棒なのはもちろんですが、個人的にはフランスパンと食べたい!

 ごろごろと入ったにんにくも食べ応えのある具材の一つ。にんにく好きにはたまらないのでは?

 冷凍ブロッコリーは火入れ加減が難しいイメージがあったものの、ちゃんと歯ごたえが残っていて大成功! 中までたれが染みていて、海老に負けないおいしさです。

 炒めながら「なぜ海老の炒め物にフライドポテト?」と少々疑問を感じていましたが、ガーリックバターをスポンジのごとく吸いこんだフライドポテトがかなりおいしい!

 個人的には、海老を差し置いて「フライドポテトがメインでは?」と言いたくなるほど欠かせない存在でした。

 また、家族3人ほどのメインおかずとしてちょうどいいボリューム。価格は1,000円超えですが、「1人あたり300円ちょっと」と考えれば、まったく高くは感じませんでした。

 衝撃的なおいしさだった「ほぼ海老とにんにく」。簡単なのに“ドヤ顔”で食卓に出せるクオリティーなので、日々の献立に迷っている方にもおすすめです。

By Admin