【サイゾーオンラインより】
――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け!
今回は、3月8日に開幕した、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属するジュニア・佐々木大光主演舞台『ダッドシューズ2025』(東京、大阪の2都市で上演)をレポートします。
目次
・舞台『ダッドシューズ2025』とは?
・主人公が佐々木大光にピッタリなワケ
・歌唱シーンで感じた、佐々木の“真摯な姿勢と努力”
・佐々木のキュートな才能と、コメディ演技に対する期待
・大号泣した「心の叫び」のようなセリフ
KEY TO LIT・佐々木大光主演舞台『ダッドシューズ2025』とは?
『ダッドシューズ2025』は、古臭いデザインのシューズをたまたま手に入れた主人公と、そのシューズに魂を宿すダンサーを中心とした青春ストーリー。舞台制作会社「LEGEND STAGE」の代表を務める黒谷通生氏による監修・総監督のもと、「劇団ホチキス」の主宰である米山和仁氏が脚本・演出を担当。2023年にIMP.・横原悠毅(当時はジャニーズJr.内ユニット「IMPACTors」として活動)主演で初演が行われました。
2年ぶりの再演となった今回は、佐々木が主人公を演じることに。なお、ジュニア界をめぐっては、2月16日に新グループ「ACEes(エイシーズ)」「KEY TO LIT(キテレツ)」「B&ZAI(バンザイ)」の結成が明らかとなり、同時に既存グループのHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍は“事実上の解散”となりました。
そのため、今作は「7 MEN 侍の佐々木大光」ではなく、「KEY TO LITの佐々木大光」として初のステージでもあったわけです。
この記事では、そんな『ダッドシューズ2025』で印象的だった場面を、竜田トキヒロがイラストで振り返っていきます。
舞台『ダッドシューズ2025』は実質タダ! 主人公が佐々木大光にピッタリなワケ
歌唱シーンで感じた、佐々木大光のショービズに向き合う“摯な姿勢と努力”
佐々木大光のキュートな才能と、コメディ演技に対する期待
主人公の姿とジュニア事情が重なり大号泣! 「心の叫び」のようなセリフとは?
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