【サイゾーオンラインより】
田中圭との不倫報道を完全否定しているものの、出演CMがドミノ倒し状態で非公開となっている永野芽郁。そんな彼女の私服姿が一部ニュースメディアに掲載された影響で、彼女の“高額ギャラ”が注目される事態となった。
目次
・永野芽郁の近影、「54万円私服」が話題に
・25歳の永野芽郁、3年前に「4億円マンション」購入?
・永野芽郁、過去には「CM単価5,000万円」報道も
永野芽郁の近影、「54万円私服」が話題に
4月下旬に「週刊文春」(文藝春秋)が報じた永野の不倫報道。今のところテレビのワイドショーで扱われることはないものの、スポーツ紙やネットメディアが後追い記事を量産していることもあり、騒動の過熱は当面続きそうだ。スポーツ紙の記者が明かす。
「第一報後、各週刊誌の記者らが永野さんの近影を撮影しようと奔走。結局、最速キャッチは小学館が運営する『NEWSポストセブン』でした。同媒体はドラマの撮影のため都内のスタジオを訪れる永野さんの撮影に成功。記事では、『頬がこけて目を腫らすこともある』といった証言と共に、周囲に警戒しながら事務所の送迎車にダッシュで乗り込む永野さんの様子を『憔悴の近影』との見出しで伝えました」
この時、ジーンズとボーダーのカーディガンを着こなしていた永野だが、このカーディガンが高級ファッションブランド「シャネル」の商品であることがネット上で話題に。
あるサイトでは値段が「54万4,500円」と紹介されており、SNS上では「高っ! 永野芽郁ってそんなに金持ちなの?」「この若さで54万円の服着てたら、調子に乗るのも仕方ない」といった声が相次ぎ、この流れで永野の収入も注目される事態となっている。
25歳の永野芽郁、3年前に「4億円マンション」購入?
なお、現在25歳の永野だが、3年前に都内のマンションを4億円ほどで購入し、そこに田中を招き入れていたとの一部報道もある。加えて、“まとめサイト”などでは「CM契約社数などから推定した年収は4億円ほど」などと勝手な臆測も散見される。
今やスターダストプロモーションの看板俳優といえる永野だが、実際、年収は4億円にも上るのだろうか? 芸能ジャーナリスト・竹下光氏はこう話す。
「近年はドラマ、映画、CMと派手な活躍を見せている永野さん。特に高額ギャラが見込めるCMに関しては、ニホンモニターによる『2024CM起用社数ランキング』では10社との契約で同率10位にランクインしています。とはいえ、ギャラの総額が本人の手取りになるわけではないですし、税金もありますからね。億単位の年収があっても不思議ではありませんが、さすがに4億円には届いてはいないのではないでしょうか」
永野芽郁、過去には「CM単価5,000万円」報道も
とはいえ、CM1本あたりのギャラについては、2022年時点で「4,500万~5,000万円」と一部で報じられていた永野。ここ数年の活躍で単価が数倍に跳ね上がったのは間違いなさそうだ。前出の竹下氏が話す。
「『CM起用社数ランキング』を遡ると、永野さんの契約社数は23年が10社、22年では8社、21年では9社、20では9社となっており、19年以前は上位10位までのランキング圏外となっています。20年以降、CM業界の需要がより高まっているわけですが、18年前期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務めていることを鑑みても、朝ドラヒロインをキッカケに18年から19年にかけて知名度や人気をより高めてブレークし、20年以降にそれがCM需要に反映された印象はありますね」
19年からはハイブランド「プラダ」のアンバサダーを務めていることから、「シャネル着てて大丈夫?」との声も上がっている永野。現在も多くのパパラッチが近影を狙っていると思われるだけに、外出時は息つく暇がなさそうだ。