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IMP.が「腹筋太鼓」披露の主演舞台『IMPACT』、全国200館でライビュ実施もチケット完売ならず

ByAdmin

5月 24, 2025 #IMP., #TOBE, #滝沢秀明

IMP.が「腹筋太鼓」披露の主演舞台『IMPACT』、全国200館でライビュ実施もチケット完売ならず

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5月 24, 2025 #IMP., #TOBE, #滝沢秀明

IMP.が「腹筋太鼓」披露の主演舞台『IMPACT』、全国200館でライビュ実施もチケット完売ならず

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5月 24, 2025 #IMP., #TOBE, #滝沢秀明

IMP.が「腹筋太鼓」披露の主演舞台『IMPACT』、全国200館でライビュ実施もチケット完売ならず

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5月 24, 2025 #IMP., #TOBE, #滝沢秀明

サイゾーオンラインより】

 TOBE所属のボーイズグループ・IMP.が初主演を務める舞台『IMPACT』。5月1日に愛知県・御園座で開幕し、同24・25日には全国約200館の映画館で公演の生中継が行われる。人気上昇中のグループだが、東京都内の主要劇場は直前でもライブビューイングのチケットが完売していないという。

目次

IMP.、滝沢秀明氏演出作『IMPACT』で舞台初主演!
「腹筋太鼓」披露に一部ファンはモヤモヤ
全国約200館でライビュ実施もチケット完売せず

IMP.、滝沢秀明氏演出作『IMPACT』で舞台初主演! 後輩グループ・CLASS SEVENも参加

 IMP.は、かつてジュニア内ユニット・IMPACTorsとして活動していた影山拓也、佐藤新、鈴木大河、椿泰我、基俊介、松井奏、横原悠毅からなる7人組。旧ジャニーズ事務所時代に滝沢秀明氏(TOBEの代表取締役社長)が選抜し、手塩にかけて育ててきたグループだ。

 彼らは2023年5月25日付で一斉に旧ジャニーズを退所し、同7月14日には滝沢氏が設立した会社・TOBEへの合流を表明。「IMP.」(アイエムピー)の名で再スタートを切った。そして8月18日にデジタルシングル「CRUISIN'」で世界同時配信デビューし、近年ではメンバーが個々でドラマや映画に出演するなど、活躍の場を広げている。

 現在は、滝沢氏が構成・演出を手掛ける『IMPACT』で舞台初主演を飾っているIMP.。御園座(5月1~25日)を皮切りに、石川・本多の森 北電ホール(同30~6月1日)、広島・広島文化学園HBGホール(同6~8日)を巡る予定だ。同作には、7月7日に配信デビューを控えるTOBEの後輩グループ・CLASS SEVENの大東立樹、高田憐、近藤大海、横田大雅、中澤漣も出演している。

 3月9日に開かれた製作発表記者会見では、『IMPACT』がダンスや歌などを盛り込んだショーパートと、かつて滝沢氏も舞台で演じた『平将門』を上演する芝居パートの2部構成になる旨が明らかになっていた。

「滝沢氏がタレント時代に主演していた舞台『滝沢歌舞伎』シリーズには一部IMP.メンバーも出演経験があります。18年末に滝沢氏が引退した後は『滝沢歌舞伎ZERO』と題し、19年からSnow Manが主演を務めていました。IMP.の7人も19年、21~22年まで参加し、座長・Snow Manを支えていたんです。同作は23年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』をもって幕を閉じましたが、この年は4月19~30日の期間に映画館で公演の生中継を実施していました」(芸能ライター・阿部ベア氏)

IMP.、主演舞台『IMPACT』で「腹筋太鼓」披露に一部ファンはモヤモヤ

 なお、3月10日付の「スポーツ報知」によれば、今回の『IMPACT』は「水10トンや、大量の砂を降らせる演出など、滝沢歌舞伎をほうふつとさせるド派手な演出もある」(原文ママ、以下同)とのこと。滝沢氏自身は「あくまで、滝沢歌舞伎とは違った舞台なので、切り離して考えている。でも、どちらも自分の作品なのでどうしても僕の世界観になるし、似てきてしまうかも。でも、“滝沢ワールド”を表現するという解釈でいいと思う」と語っていたそうだ

 しかし、上演決定のニュースを受けて、SNS上では「『平将門』や水を使った演出って、演目も演出も『滝沢歌舞伎』のまんまじゃん」「滝沢が事務所を辞めなければ今もSnow Manの『滝沢歌舞伎』は続いていたかもしれないのに……。他所で似た舞台をやるって、人の心はないの?」と否定的な意見が噴出。

 かたや、「『滝沢歌舞伎』は紛れもなくタッキーが作った舞台なんだから、それを新しい事務所でやって何が悪いの?」「構成・演出がタッキーなんだから、そりゃ作品に共通点が多くて当たり前。“パクリ”とかいう問題じゃない」などと擁護の声も見受けられ、ネット上では賛否両論さまざまな意見が飛び交った。

 そして、いざ舞台が開幕すると、「滝沢歌舞伎」の名物だった紙吹雪の演出や、「腹筋太鼓」(上半身裸で太鼓を叩く演目)の場面があると判明。再び、一部のネットユーザーが「腹筋太鼓をやってるのはモヤモヤする」などと、不快感をあらわにしていた。

 一方、舞台を鑑賞したIMP.からは「7人の歌唱、演技もすばらしくてあっという間に終演。見応えのある素敵な舞台だった」「個人的にはすごく良い舞台だと思った。『滝沢歌舞伎』『滝沢歌舞伎ZERO』の良さを残しつつ、Snow ManからIMP.に継承されて、さらに進化した」と好意的なコメントが上がっている。

『IMPACT』、全国約200館でライビュ実施もチケットは完売せず……

 そんな『IMPACT』は一般発売分のチケットが完売しており、ファンの要望に応える形で、映画館(全国約200館)でのライブビューイングが決定。5月24日は午後1時と6時開演の2公演、25日午後1時開演の計3公演が生中継される。ライブビューイング公式ページでは「映画館限定で、一部と二部の間の休憩時間に、稽古中のオフショットなどの特別映像が上映されます。毎回映像が違いますのでお楽しみに!」と告知していた。

「IMP.とCLASS SEVENのファンクラブでチケットの先行販売が行われ、対象映画館は北海道、東京、大阪、愛知、福岡の5都市7劇場となっていました。開始日時は劇場によって異なるものの、一般発売分のチケットは5月15日午前0時から販売がスタートしていたんです。各劇場のサイトで座席の売れ行きを確認してみると、都内はファンクラブ先行販売対象の丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーは23日午後6時時点(以下同)で『販売終了』と表示されています。そのほか、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ 池袋、T・ジョイPRINCE品川などの劇場はいずれも“完売”はしておらず、前日(23日)でもチケットが購入できる状態でした」(前出・同)

 ただ、ライブビューイングの日が迫るにつれて席が埋まってきた劇場も多いようで、渋谷はスクリーンが見えにくい1~3列目や、端の席以外は3公演とも残席が少ない「△」マークがついている。現段階で、御園座公演の千秋楽となる25日の公演が最も人気があるようだ。

 こうした状況を踏まえて、前出の阿部氏は「IMP.は知名度がそこまで高くない若手グループのため、全国約200館の劇場でライブビューイングというのは、規模が大きすぎたのでは」と指摘する。

「IMP.ファンの間でも、一般チケットが販売された後、特に地方の劇場の席が『埋まっていない』と嘆く声がチラホラ出ていました。ただ、ライブビューイングは3公演ありますし、例えば24日午後1時の回を見た観客が『また見たい』と思えば、残り2公演のチケットを購入するかもしれません。内容次第で、最終日の生中継は各劇場が満席になる可能性もあるでしょう」(同)

 まずは大きなアクシデントもなく、無事に終演することを願いたいものだ。

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サイゾーオンラインより】

 TOBE所属のボーイズグループ・IMP.が初主演を務める舞台『IMPACT』。5月1日に愛知県・御園座で開幕し、同24・25日には全国約200館の映画館で公演の生中継が行われる。人気上昇中のグループだが、東京都内の主要劇場は直前でもライブビューイングのチケットが完売していないという。

目次

IMP.、滝沢秀明氏演出作『IMPACT』で舞台初主演!
「腹筋太鼓」披露に一部ファンはモヤモヤ
全国約200館でライビュ実施もチケット完売せず

IMP.、滝沢秀明氏演出作『IMPACT』で舞台初主演! 後輩グループ・CLASS SEVENも参加

 IMP.は、かつてジュニア内ユニット・IMPACTorsとして活動していた影山拓也、佐藤新、鈴木大河、椿泰我、基俊介、松井奏、横原悠毅からなる7人組。旧ジャニーズ事務所時代に滝沢秀明氏(TOBEの代表取締役社長)が選抜し、手塩にかけて育ててきたグループだ。

 彼らは2023年5月25日付で一斉に旧ジャニーズを退所し、同7月14日には滝沢氏が設立した会社・TOBEへの合流を表明。「IMP.」(アイエムピー)の名で再スタートを切った。そして8月18日にデジタルシングル「CRUISIN'」で世界同時配信デビューし、近年ではメンバーが個々でドラマや映画に出演するなど、活躍の場を広げている。

 現在は、滝沢氏が構成・演出を手掛ける『IMPACT』で舞台初主演を飾っているIMP.。御園座(5月1~25日)を皮切りに、石川・本多の森 北電ホール(同30~6月1日)、広島・広島文化学園HBGホール(同6~8日)を巡る予定だ。同作には、7月7日に配信デビューを控えるTOBEの後輩グループ・CLASS SEVENの大東立樹、高田憐、近藤大海、横田大雅、中澤漣も出演している。

 3月9日に開かれた製作発表記者会見では、『IMPACT』がダンスや歌などを盛り込んだショーパートと、かつて滝沢氏も舞台で演じた『平将門』を上演する芝居パートの2部構成になる旨が明らかになっていた。

「滝沢氏がタレント時代に主演していた舞台『滝沢歌舞伎』シリーズには一部IMP.メンバーも出演経験があります。18年末に滝沢氏が引退した後は『滝沢歌舞伎ZERO』と題し、19年からSnow Manが主演を務めていました。IMP.の7人も19年、21~22年まで参加し、座長・Snow Manを支えていたんです。同作は23年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』をもって幕を閉じましたが、この年は4月19~30日の期間に映画館で公演の生中継を実施していました」(芸能ライター・阿部ベア氏)

IMP.、主演舞台『IMPACT』で「腹筋太鼓」披露に一部ファンはモヤモヤ

 なお、3月10日付の「スポーツ報知」によれば、今回の『IMPACT』は「水10トンや、大量の砂を降らせる演出など、滝沢歌舞伎をほうふつとさせるド派手な演出もある」(原文ママ、以下同)とのこと。滝沢氏自身は「あくまで、滝沢歌舞伎とは違った舞台なので、切り離して考えている。でも、どちらも自分の作品なのでどうしても僕の世界観になるし、似てきてしまうかも。でも、“滝沢ワールド”を表現するという解釈でいいと思う」と語っていたそうだ

 しかし、上演決定のニュースを受けて、SNS上では「『平将門』や水を使った演出って、演目も演出も『滝沢歌舞伎』のまんまじゃん」「滝沢が事務所を辞めなければ今もSnow Manの『滝沢歌舞伎』は続いていたかもしれないのに……。他所で似た舞台をやるって、人の心はないの?」と否定的な意見が噴出。

 かたや、「『滝沢歌舞伎』は紛れもなくタッキーが作った舞台なんだから、それを新しい事務所でやって何が悪いの?」「構成・演出がタッキーなんだから、そりゃ作品に共通点が多くて当たり前。“パクリ”とかいう問題じゃない」などと擁護の声も見受けられ、ネット上では賛否両論さまざまな意見が飛び交った。

 そして、いざ舞台が開幕すると、「滝沢歌舞伎」の名物だった紙吹雪の演出や、「腹筋太鼓」(上半身裸で太鼓を叩く演目)の場面があると判明。再び、一部のネットユーザーが「腹筋太鼓をやってるのはモヤモヤする」などと、不快感をあらわにしていた。

 一方、舞台を鑑賞したIMP.からは「7人の歌唱、演技もすばらしくてあっという間に終演。見応えのある素敵な舞台だった」「個人的にはすごく良い舞台だと思った。『滝沢歌舞伎』『滝沢歌舞伎ZERO』の良さを残しつつ、Snow ManからIMP.に継承されて、さらに進化した」と好意的なコメントが上がっている。

『IMPACT』、全国約200館でライビュ実施もチケットは完売せず……

 そんな『IMPACT』は一般発売分のチケットが完売しており、ファンの要望に応える形で、映画館(全国約200館)でのライブビューイングが決定。5月24日は午後1時と6時開演の2公演、25日午後1時開演の計3公演が生中継される。ライブビューイング公式ページでは「映画館限定で、一部と二部の間の休憩時間に、稽古中のオフショットなどの特別映像が上映されます。毎回映像が違いますのでお楽しみに!」と告知していた。

「IMP.とCLASS SEVENのファンクラブでチケットの先行販売が行われ、対象映画館は北海道、東京、大阪、愛知、福岡の5都市7劇場となっていました。開始日時は劇場によって異なるものの、一般発売分のチケットは5月15日午前0時から販売がスタートしていたんです。各劇場のサイトで座席の売れ行きを確認してみると、都内はファンクラブ先行販売対象の丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーは23日午後6時時点(以下同)で『販売終了』と表示されています。そのほか、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ 池袋、T・ジョイPRINCE品川などの劇場はいずれも“完売”はしておらず、前日(23日)でもチケットが購入できる状態でした」(前出・同)

 ただ、ライブビューイングの日が迫るにつれて席が埋まってきた劇場も多いようで、渋谷はスクリーンが見えにくい1~3列目や、端の席以外は3公演とも残席が少ない「△」マークがついている。現段階で、御園座公演の千秋楽となる25日の公演が最も人気があるようだ。

 こうした状況を踏まえて、前出の阿部氏は「IMP.は知名度がそこまで高くない若手グループのため、全国約200館の劇場でライブビューイングというのは、規模が大きすぎたのでは」と指摘する。

「IMP.ファンの間でも、一般チケットが販売された後、特に地方の劇場の席が『埋まっていない』と嘆く声がチラホラ出ていました。ただ、ライブビューイングは3公演ありますし、例えば24日午後1時の回を見た観客が『また見たい』と思えば、残り2公演のチケットを購入するかもしれません。内容次第で、最終日の生中継は各劇場が満席になる可能性もあるでしょう」(同)

 まずは大きなアクシデントもなく、無事に終演することを願いたいものだ。

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サイゾーオンラインより】

 TOBE所属のボーイズグループ・IMP.が初主演を務める舞台『IMPACT』。5月1日に愛知県・御園座で開幕し、同24・25日には全国約200館の映画館で公演の生中継が行われる。人気上昇中のグループだが、東京都内の主要劇場は直前でもライブビューイングのチケットが完売していないという。

目次

IMP.、滝沢秀明氏演出作『IMPACT』で舞台初主演!
「腹筋太鼓」披露に一部ファンはモヤモヤ
全国約200館でライビュ実施もチケット完売せず

IMP.、滝沢秀明氏演出作『IMPACT』で舞台初主演! 後輩グループ・CLASS SEVENも参加

 IMP.は、かつてジュニア内ユニット・IMPACTorsとして活動していた影山拓也、佐藤新、鈴木大河、椿泰我、基俊介、松井奏、横原悠毅からなる7人組。旧ジャニーズ事務所時代に滝沢秀明氏(TOBEの代表取締役社長)が選抜し、手塩にかけて育ててきたグループだ。

 彼らは2023年5月25日付で一斉に旧ジャニーズを退所し、同7月14日には滝沢氏が設立した会社・TOBEへの合流を表明。「IMP.」(アイエムピー)の名で再スタートを切った。そして8月18日にデジタルシングル「CRUISIN'」で世界同時配信デビューし、近年ではメンバーが個々でドラマや映画に出演するなど、活躍の場を広げている。

 現在は、滝沢氏が構成・演出を手掛ける『IMPACT』で舞台初主演を飾っているIMP.。御園座(5月1~25日)を皮切りに、石川・本多の森 北電ホール(同30~6月1日)、広島・広島文化学園HBGホール(同6~8日)を巡る予定だ。同作には、7月7日に配信デビューを控えるTOBEの後輩グループ・CLASS SEVENの大東立樹、高田憐、近藤大海、横田大雅、中澤漣も出演している。

 3月9日に開かれた製作発表記者会見では、『IMPACT』がダンスや歌などを盛り込んだショーパートと、かつて滝沢氏も舞台で演じた『平将門』を上演する芝居パートの2部構成になる旨が明らかになっていた。

「滝沢氏がタレント時代に主演していた舞台『滝沢歌舞伎』シリーズには一部IMP.メンバーも出演経験があります。18年末に滝沢氏が引退した後は『滝沢歌舞伎ZERO』と題し、19年からSnow Manが主演を務めていました。IMP.の7人も19年、21~22年まで参加し、座長・Snow Manを支えていたんです。同作は23年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』をもって幕を閉じましたが、この年は4月19~30日の期間に映画館で公演の生中継を実施していました」(芸能ライター・阿部ベア氏)

IMP.、主演舞台『IMPACT』で「腹筋太鼓」披露に一部ファンはモヤモヤ

 なお、3月10日付の「スポーツ報知」によれば、今回の『IMPACT』は「水10トンや、大量の砂を降らせる演出など、滝沢歌舞伎をほうふつとさせるド派手な演出もある」(原文ママ、以下同)とのこと。滝沢氏自身は「あくまで、滝沢歌舞伎とは違った舞台なので、切り離して考えている。でも、どちらも自分の作品なのでどうしても僕の世界観になるし、似てきてしまうかも。でも、“滝沢ワールド”を表現するという解釈でいいと思う」と語っていたそうだ

 しかし、上演決定のニュースを受けて、SNS上では「『平将門』や水を使った演出って、演目も演出も『滝沢歌舞伎』のまんまじゃん」「滝沢が事務所を辞めなければ今もSnow Manの『滝沢歌舞伎』は続いていたかもしれないのに……。他所で似た舞台をやるって、人の心はないの?」と否定的な意見が噴出。

 かたや、「『滝沢歌舞伎』は紛れもなくタッキーが作った舞台なんだから、それを新しい事務所でやって何が悪いの?」「構成・演出がタッキーなんだから、そりゃ作品に共通点が多くて当たり前。“パクリ”とかいう問題じゃない」などと擁護の声も見受けられ、ネット上では賛否両論さまざまな意見が飛び交った。

 そして、いざ舞台が開幕すると、「滝沢歌舞伎」の名物だった紙吹雪の演出や、「腹筋太鼓」(上半身裸で太鼓を叩く演目)の場面があると判明。再び、一部のネットユーザーが「腹筋太鼓をやってるのはモヤモヤする」などと、不快感をあらわにしていた。

 一方、舞台を鑑賞したIMP.からは「7人の歌唱、演技もすばらしくてあっという間に終演。見応えのある素敵な舞台だった」「個人的にはすごく良い舞台だと思った。『滝沢歌舞伎』『滝沢歌舞伎ZERO』の良さを残しつつ、Snow ManからIMP.に継承されて、さらに進化した」と好意的なコメントが上がっている。

『IMPACT』、全国約200館でライビュ実施もチケットは完売せず……

 そんな『IMPACT』は一般発売分のチケットが完売しており、ファンの要望に応える形で、映画館(全国約200館)でのライブビューイングが決定。5月24日は午後1時と6時開演の2公演、25日午後1時開演の計3公演が生中継される。ライブビューイング公式ページでは「映画館限定で、一部と二部の間の休憩時間に、稽古中のオフショットなどの特別映像が上映されます。毎回映像が違いますのでお楽しみに!」と告知していた。

「IMP.とCLASS SEVENのファンクラブでチケットの先行販売が行われ、対象映画館は北海道、東京、大阪、愛知、福岡の5都市7劇場となっていました。開始日時は劇場によって異なるものの、一般発売分のチケットは5月15日午前0時から販売がスタートしていたんです。各劇場のサイトで座席の売れ行きを確認してみると、都内はファンクラブ先行販売対象の丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーは23日午後6時時点(以下同)で『販売終了』と表示されています。そのほか、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ 池袋、T・ジョイPRINCE品川などの劇場はいずれも“完売”はしておらず、前日(23日)でもチケットが購入できる状態でした」(前出・同)

 ただ、ライブビューイングの日が迫るにつれて席が埋まってきた劇場も多いようで、渋谷はスクリーンが見えにくい1~3列目や、端の席以外は3公演とも残席が少ない「△」マークがついている。現段階で、御園座公演の千秋楽となる25日の公演が最も人気があるようだ。

 こうした状況を踏まえて、前出の阿部氏は「IMP.は知名度がそこまで高くない若手グループのため、全国約200館の劇場でライブビューイングというのは、規模が大きすぎたのでは」と指摘する。

「IMP.ファンの間でも、一般チケットが販売された後、特に地方の劇場の席が『埋まっていない』と嘆く声がチラホラ出ていました。ただ、ライブビューイングは3公演ありますし、例えば24日午後1時の回を見た観客が『また見たい』と思えば、残り2公演のチケットを購入するかもしれません。内容次第で、最終日の生中継は各劇場が満席になる可能性もあるでしょう」(同)

 まずは大きなアクシデントもなく、無事に終演することを願いたいものだ。

By Admin

サイゾーオンラインより】

 TOBE所属のボーイズグループ・IMP.が初主演を務める舞台『IMPACT』。5月1日に愛知県・御園座で開幕し、同24・25日には全国約200館の映画館で公演の生中継が行われる。人気上昇中のグループだが、東京都内の主要劇場は直前でもライブビューイングのチケットが完売していないという。

目次

IMP.、滝沢秀明氏演出作『IMPACT』で舞台初主演!
「腹筋太鼓」披露に一部ファンはモヤモヤ
全国約200館でライビュ実施もチケット完売せず

IMP.、滝沢秀明氏演出作『IMPACT』で舞台初主演! 後輩グループ・CLASS SEVENも参加

 IMP.は、かつてジュニア内ユニット・IMPACTorsとして活動していた影山拓也、佐藤新、鈴木大河、椿泰我、基俊介、松井奏、横原悠毅からなる7人組。旧ジャニーズ事務所時代に滝沢秀明氏(TOBEの代表取締役社長)が選抜し、手塩にかけて育ててきたグループだ。

 彼らは2023年5月25日付で一斉に旧ジャニーズを退所し、同7月14日には滝沢氏が設立した会社・TOBEへの合流を表明。「IMP.」(アイエムピー)の名で再スタートを切った。そして8月18日にデジタルシングル「CRUISIN'」で世界同時配信デビューし、近年ではメンバーが個々でドラマや映画に出演するなど、活躍の場を広げている。

 現在は、滝沢氏が構成・演出を手掛ける『IMPACT』で舞台初主演を飾っているIMP.。御園座(5月1~25日)を皮切りに、石川・本多の森 北電ホール(同30~6月1日)、広島・広島文化学園HBGホール(同6~8日)を巡る予定だ。同作には、7月7日に配信デビューを控えるTOBEの後輩グループ・CLASS SEVENの大東立樹、高田憐、近藤大海、横田大雅、中澤漣も出演している。

 3月9日に開かれた製作発表記者会見では、『IMPACT』がダンスや歌などを盛り込んだショーパートと、かつて滝沢氏も舞台で演じた『平将門』を上演する芝居パートの2部構成になる旨が明らかになっていた。

「滝沢氏がタレント時代に主演していた舞台『滝沢歌舞伎』シリーズには一部IMP.メンバーも出演経験があります。18年末に滝沢氏が引退した後は『滝沢歌舞伎ZERO』と題し、19年からSnow Manが主演を務めていました。IMP.の7人も19年、21~22年まで参加し、座長・Snow Manを支えていたんです。同作は23年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』をもって幕を閉じましたが、この年は4月19~30日の期間に映画館で公演の生中継を実施していました」(芸能ライター・阿部ベア氏)

IMP.、主演舞台『IMPACT』で「腹筋太鼓」披露に一部ファンはモヤモヤ

 なお、3月10日付の「スポーツ報知」によれば、今回の『IMPACT』は「水10トンや、大量の砂を降らせる演出など、滝沢歌舞伎をほうふつとさせるド派手な演出もある」(原文ママ、以下同)とのこと。滝沢氏自身は「あくまで、滝沢歌舞伎とは違った舞台なので、切り離して考えている。でも、どちらも自分の作品なのでどうしても僕の世界観になるし、似てきてしまうかも。でも、“滝沢ワールド”を表現するという解釈でいいと思う」と語っていたそうだ

 しかし、上演決定のニュースを受けて、SNS上では「『平将門』や水を使った演出って、演目も演出も『滝沢歌舞伎』のまんまじゃん」「滝沢が事務所を辞めなければ今もSnow Manの『滝沢歌舞伎』は続いていたかもしれないのに……。他所で似た舞台をやるって、人の心はないの?」と否定的な意見が噴出。

 かたや、「『滝沢歌舞伎』は紛れもなくタッキーが作った舞台なんだから、それを新しい事務所でやって何が悪いの?」「構成・演出がタッキーなんだから、そりゃ作品に共通点が多くて当たり前。“パクリ”とかいう問題じゃない」などと擁護の声も見受けられ、ネット上では賛否両論さまざまな意見が飛び交った。

 そして、いざ舞台が開幕すると、「滝沢歌舞伎」の名物だった紙吹雪の演出や、「腹筋太鼓」(上半身裸で太鼓を叩く演目)の場面があると判明。再び、一部のネットユーザーが「腹筋太鼓をやってるのはモヤモヤする」などと、不快感をあらわにしていた。

 一方、舞台を鑑賞したIMP.からは「7人の歌唱、演技もすばらしくてあっという間に終演。見応えのある素敵な舞台だった」「個人的にはすごく良い舞台だと思った。『滝沢歌舞伎』『滝沢歌舞伎ZERO』の良さを残しつつ、Snow ManからIMP.に継承されて、さらに進化した」と好意的なコメントが上がっている。

『IMPACT』、全国約200館でライビュ実施もチケットは完売せず……

 そんな『IMPACT』は一般発売分のチケットが完売しており、ファンの要望に応える形で、映画館(全国約200館)でのライブビューイングが決定。5月24日は午後1時と6時開演の2公演、25日午後1時開演の計3公演が生中継される。ライブビューイング公式ページでは「映画館限定で、一部と二部の間の休憩時間に、稽古中のオフショットなどの特別映像が上映されます。毎回映像が違いますのでお楽しみに!」と告知していた。

「IMP.とCLASS SEVENのファンクラブでチケットの先行販売が行われ、対象映画館は北海道、東京、大阪、愛知、福岡の5都市7劇場となっていました。開始日時は劇場によって異なるものの、一般発売分のチケットは5月15日午前0時から販売がスタートしていたんです。各劇場のサイトで座席の売れ行きを確認してみると、都内はファンクラブ先行販売対象の丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーは23日午後6時時点(以下同)で『販売終了』と表示されています。そのほか、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ 池袋、T・ジョイPRINCE品川などの劇場はいずれも“完売”はしておらず、前日(23日)でもチケットが購入できる状態でした」(前出・同)

 ただ、ライブビューイングの日が迫るにつれて席が埋まってきた劇場も多いようで、渋谷はスクリーンが見えにくい1~3列目や、端の席以外は3公演とも残席が少ない「△」マークがついている。現段階で、御園座公演の千秋楽となる25日の公演が最も人気があるようだ。

 こうした状況を踏まえて、前出の阿部氏は「IMP.は知名度がそこまで高くない若手グループのため、全国約200館の劇場でライブビューイングというのは、規模が大きすぎたのでは」と指摘する。

「IMP.ファンの間でも、一般チケットが販売された後、特に地方の劇場の席が『埋まっていない』と嘆く声がチラホラ出ていました。ただ、ライブビューイングは3公演ありますし、例えば24日午後1時の回を見た観客が『また見たい』と思えば、残り2公演のチケットを購入するかもしれません。内容次第で、最終日の生中継は各劇場が満席になる可能性もあるでしょう」(同)

 まずは大きなアクシデントもなく、無事に終演することを願いたいものだ。

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