10月8日発売の「フライデー」(講談社)の報道により、“パパ活”疑惑が浮上したポルノグラフィティ・新藤晴一。2008年に女優・長谷川京子と結婚し、2児の父親でもあるだけに、本来なら業界内外からバッシングを浴びることになっても不思議ではないが、マスコミ関係者の関心はリーク元のほうに集まっているようだ。
「フライデー」には、新藤と“出会い系アプリ”で知り合い、食事をしたという20代OL・A子さんが登場。新藤とメッセージを交わす中で、「大人のスキンシップ」について質問されたと暴露しているが、「パパ活アプリ自体使うのに慣れてなかったんじゃないですかね」とも語っている。結局、A子さんは新藤と“男女の関係”は持つことはなかったという。
ちなみに、A子さんがメッセージを通して「ポルノグラフィティの新藤さんですよね?」と確認した際には、新藤から「ぜひ内密に。健全な好奇心に、御慈悲を」と返信があったそうだ。
「新藤といえば、9月30日発売の『女性セブン』(小学館)で長谷川との別居が伝えられたばかり。彼の脇の甘さにはあきれてしまいますが、『フライデー』を読む限りだと、本当に興味本位でアプリに登録していた可能性も高そうです。別居報道が報じられた矢先のスクープだけに、A子さんが謝礼金目的で新藤との関係をリークしたようにも思えます」(テレビ局関係者)
なお、「セブン」では、長谷川が子ども2人を置いて一人暮らしを始めたことや、彼女を知るスタイリストの証言として、2016年頃から長谷川がメディアで「恋がしたい」などと“女アピール”をするようになったこと、また「必死に自由を求めているようだった」という様子が伝えられ、ネット上では長谷川に対する批判の声が上がることに。
「別居報道より先に新藤のパパ活疑惑がスクープされていれば、『別居も仕方がない』と長谷川に同情的な世論を作れたでしょう。この報道後は、長谷川の所属事務所・レプロと懇意にしているメディアが、彼女をフォローをするような記事を連発している状況です。そんな中での新藤のパパ活報道だっただけに、メディア関係者の間では、『長谷川サイドが仕掛けたのでは』とささやかれているとか。もし本当に長谷川サイドの“仕込み”だとすれば、確実な“不倫の証拠”を押さえてから記事化するはずなので、さすがに勘繰りすぎだとは思いますが……」(同)
なお、新藤や長谷川は今回の別居報道について否定や説明の言葉は一切発表していない。やはり夫婦関係はすでに破綻してしまっているのだろうか。