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  • 金. 9月 20th, 2024

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キャンドル・ジュン氏、ビートたけし&松本人志の日テレ番組にショック!? メディア露出を避け続ける理由を告白

 日本キャンドル協会の専務理事を務め、広末涼子の夫としても知られるキャンドル・ジュン氏が、YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」の10月31日配信動画に登場。自身の生い立ちや被災地での活動、広末への思いなどを語る中、メディア露出をやめた理由について“ビートたけしとダウンタウン・松本人志の出演番組”が関わっていることを明かした。

 ジュン氏は2010年10月に広末と結婚。当時、テレビでは“キャンドルアーティスト”と紹介されることが多かったが、今回の「街録ch」では本人が「去年から『キャンドルアーティスト』って肩書きをつけてもらうのをやめた」と明かしている。

「11年3月に発生した東日本大震災を受け、被災地支援を続けているというジュン氏。妻である広末のことは尊敬しているといい、『稼ぐことより(被災地の支援になる)“活動、活動”ってしてたんで。それでも家族がちゃんと今あるってのは、ホント彼女の(おかげ)。ベタ褒めですけど』と、感謝していました」(芸能ライター)

 動画を視聴したネットユーザーからは、「ジュンさんのことあまり知らなかったけど、とても良い人なんだなぁ。広末さんとの信頼関係も素敵」「これまで“広末の旦那”ってイメージしかなかったけど、すごくしっかりした男性」「ジュンさんを支える広末さんも素晴らしいけど、ジュンさんのことも尊敬」などと好意的なコメントが相次ぎ、ファンを増やしているようだ。

「そんなジュン氏は、結婚後、“家族を守るため”にメディア露出をやめたと告白し、その中で、『“失礼なことしたな”っていうふうには思うんですけど、ダウンタウンの松本さんとビートたけしさんがやる番組があって』『日本中の新しいこととか、大変なことにトライしてる人たちに“賞を与える”か何かっていうような感じの大層な番組で。「そこに出てほしい」って言われた』と回顧。ジュン氏は同番組に限らず、この手のオファーを断っていたそうですが、番組プロデューサーが食い下がってきたといい、最終的には『その会場の美術を頼みたい』『最後にキャンドルを灯しているシーンを撮りたいから』というオファーになったとか」(同)

 ジュン氏はこれを「裏方的な、空間演出のほうで入ってほしい」という依頼だと認識して「そこまで言うんだったら、じゃあ手伝います」と承諾したが、準備の最中、あいさつのために顔を出したたけし、松本とともにカメラもついて来たのを見て、「そういうことか」とショックを受けたそう。

 たけしと松本に関しては、「(番組側から)違うストーリーを聞かされていて、普通に奥さんのこととかをいろいろ聞くような感じで促されていたんじゃないか」とフォローした上で、「自分の防衛本能としては、あいさつもそこそこに(メディアから)フェードアウト……って道しかなかった」と、吐露していた。

「こうして、ジュン氏は『いろんなオファーもさまざまなトラップがあるんだろうな』と感じ、警戒心を強めたといいます。また、自身のキャンドルを買ってくれていた“お笑い芸人”が、テレビでは『買わされた』と話していたことなども振り返っていました」(同)

 かつてのジュン氏が“色物扱い”されていたのはたしかで、爆笑問題・太田光にものまねされたことも。ちなみに、太田は14年11月放送の『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、「キャンドル・ジュンからクレームが入った」ため、ものまねができなくなった……などと明かしていた。では、たけしと松本が出演し、ジュン氏が“だまし討ち”のような形で映されてしまった番組とは、一体何だったのか。

「おそらく、10年12月10日に放送された『たけしとひとし~日本を面白くプロジェクト~』(日本テレビ系)とみられます。実際、当時の同番組を視聴したネットユーザーの間では、『キャンドル・ジュンが不自然な感じで出演してた』『全然掘り下げもしないのにキャンドル・ジュンを出演させて、番組側の意図がわからない』などと物議を醸していました。なお、『たけしとひとし』の総合演出は、“アポなし取材”が問題視されることも多かった同局のバラエティ番組『電波少年』シリーズで、“名物スタッフ”として知られていた人物です」(テレビ局関係者)

 「街録ch」を通じて、ネット上では好感度が上昇中のジュン氏だが、やはり今後もテレビ露出は避け続けるのだろうか。

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