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「週刊朝日」休刊に朝日新聞社員は何思う?「社内に明るい話題はほとんどない」

 1922年創刊の老舗週刊誌「週刊朝日」(朝日新聞出版)が5月末で休刊となることが判明した。母体である朝日新聞の部数激減は大きな話題になっているが、系列雑誌も厳しい状態だったことが明らかになった。 「週刊朝日は新聞社系週刊誌の草分けで、戦後グングンと部数を伸ばし、ピーク時には発行部数が100万部を大きく上回った時期も。新聞配達網を活かし、宅配が売り上げの多くを占め、大きな影… 続きを読む ...

ビジネス広告にもエモ字が激増! 感情揺さぶるオンラインセミナーの誘惑

 コロナ禍をきっかけに一気に増加したオンラインセミナー。ビジネス、教育&自己啓発、投資、趣味、また有名人による講演会など、その分野の裾野はどんどん広がっている。  オンラインセミナーの最も大きな長所は、場所を選ばずどこからでも参加できることだろう。地球の裏側で開催されていても、インターネットさえ繋がっていれば瞬時にアクセスすることができる。従来のオフラインセミナーに比べて低コス… 続きを読む ...

新庄剛志“ビッグボス”から学ぶ、理想の「令和上司」像 部下とのコミュニケーションも一流?

 セクハラ、パワハラに敏感な現代社会で上司と部下の関係も変容している昨今、若い部下との接し方に頭を悩ませている上司世代も多いはず。そんな人たちの指針となり得るのが、北海道日本ハムファイターズの“ビッグボス”こと新庄剛志監督だ。  15年ぶりに球界復帰し、いきなり指揮官に就任。それだけでもスペシャルだが、新庄ビッグボスのセンセーショナルな言動は連日メディアで大々的に報じられ、球界… 続きを読む ...

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士が「トークショー&サイン会」…異例のサービスを展開か!?

 当サイトのでもおなじみ、“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士が6年ぶりに新刊『アンサー』(サイゾー)を上梓! … 続きを読む

ポッドキャストがヒットの近道? コロナ禍で変化する音楽ビジネス

──YOASOBIやAdoなど、今を象徴するアーティストたちは、“CD”のリリースにこだわらない。主戦場はサブスクにおける再生回数だ。変わりゆく価値観によって、音楽レーベルは大きな変化を求められている。また、コロナ禍だからこそ見えた音楽の新しいカルチャーとは一体──。(続きを読む

新型コロナの店舗閉店ラッシュの裏側で…総務省「2020年、ネットショッピングと電子マネー躍進」の影響も?高齢層約20%増加

 新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出禁止、飲食店等への休業要請などが実施されたことにより今、人々の消費行動は大きく変化した。総務省が発表した2020年の家計消費状況調査年報によると、同年にネットショッピングを利用した世帯の割合は、48.8%と約半数に及んだ。  同年報によれば、2人以上の世帯(以下、すべて2人以上の世帯)でのネットショッピングを利用した世帯の割合は、1… 続きを読む ...