千鳥の“デニム炎上”騒動の難しさ…芸人とデザイナーが理解し合うのは不可能?
皆さんもそろそろ飽きてきているかもしれないが、またも芸人の炎上騒ぎがあった。今回炎上の主要人物となったのは、レギュラー番組を何本も持ち、今や押しも押されもしない人気芸人「千鳥」さんだ。 炎上の要因となった出来事は5月4日に放送された「テレビ千鳥」(テレビ朝日系)の中で行われた「春服を買いたいんじゃ!」という企画内で起こった。この洋服を買うシリーズはファッションに疎いと言われ… 続きを読む ...
ダウンタウン・浜田と千鳥・大悟はほぼ無傷…芸人のスキャンダルと好感度の裏事情
「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」というキャッチコピーを掲げて「AbemaTV」で放送されているニュース番組「ABEMAPrime(アベマプライム)」。 進行を平石直之アナウンサー、そして曜日ごとにMCを変え、過度な演出や切り取りを完全排除し、ニュース解説だけでなく議論を通じて、これまでの常識や価値観が大きく変わる今の時代に合った「変わる報道番組」を目指している番組… 続きを読む ...
千鳥も怯える「THE SECOND」とは?1回戦から決勝並みの芸人が参戦する豪華大会に
2月17日放送のフジテレビ系列『人志松本の酒のつまみになる話』のオープニングで、松本人志とゲストの千鳥の以下のようなやり取りがあった。 松本「千鳥のお二人、THE SECOND出場決定」 ノブ「ちょっちょっと……」 大悟「絶対にいらないこと言わないように」 松本「結成16年以上が出れる漫才コンテストが始まるんですよ」 ノ… 続きを読む ...
千鳥の番組はなぜ「千鳥色」に染まるのか?ABEMA『チャンスの時間』の企画を分析
「おもしろいものを作る」を目標に日々切磋琢磨している若手芸人。当然彼らが同業者のお笑いを見るとき、その目線は必然厳しくなる。そんな芸人間で流行る番組は、掛け値なしにおもしろいと言っていい。この企画は現役の芸人をゲストに呼び、「最近芸人が一番笑った番組」を紹介してもらう対談企画である。 今回のプレゼンターは、芸歴9年目の芸人Aさん。 … 続きを読む ...
フジ『27時間テレビ』千鳥、かまいたち、ダイアンがMCで“大物”避けた切実理由
コロナ禍で休止していたフジテレビ系『FNS27時間テレビ』が4年ぶりに復活する。今回MCを務めるのは、千鳥、かまいたち、ダイアンの3組。『千鳥の鬼レンチャン』をベースとして、さまざまなチャレンジ企画を実施していくという。 現在もっとも勢いのある3組ともいえるが、一方で「少々小粒だ」という声も聞こえてくる。とあるバラエティ番組関係者はこう話す。 「過去の『27時… 続きを読む ...
『ヤギと大悟』煙草を吸い、ポポに優しく、子どもと戯れる、千鳥大悟の最強ほっこり番組
1月2日に『ヤギと大悟』(テレビ東京系)が放送された。大悟がヤギを連れ、田舎町を雑草を食べながら歩くという、文字通り、道草を食いながら散歩するだけの謎番組である。 オープニング画面には、「※ヤギが主役の番組です」という注釈テロップが。つまり、「大悟がヤギと旅する番組」ではなく「ヤギが大悟と旅する番組」だ。 ちなみにこの子(ヤ… 続きを読む ...
ダウンタウンとイジりとコンプラと… 規制や批判広がる芸能バラエティ番組雑話
記者I 毎週末に日刊サイゾーで連載している“週末芸能ニュース雑話”の特別版として、2022年のバラエティを振り返ってみる今回の企画。本サイトでも反響の大きかったバラエティに関する2022年の記事を上位からピックしてみましたが、なかなか傾向が見えてくるものでした。 そのひとつが“コンプライアンス”に関して。『志村けんとドリフの大爆笑物語』(フジ… 続きを読む ...
アンジャッシュ渡部建の復帰番組をじっくり味わう お笑いファンとの距離を縮めた新境地
11月27日に『チャンスの時間 こっちだって絶対に負けられない2時間スペシャル』(ABEMA)が放送され、MCの千鳥・ノブがテレビの仕事について悩む芸能人の相談に乗る企画「千鳥ノブのお仕事相談室」に、アンジャッシュ・渡部建が出演した。 渡部といえば、11月25日と12月2日の2週にわたって『有田哲平の引退TV』(ABEMA)にもゲスト出演し… 続きを読む ...
『相席食堂』宮崎謙介、“浮気ネタ”披露で「夫婦って本当にいいですね!」 千鳥の本領を引き出す
11月22日、つまり「いい夫婦の日」に放送された『相席食堂』(ABCテレビ)は特別編。こんな素敵な日にちなみ、今回は“芸能界一のおしどり夫婦”が出演するとのことだ。 旅の舞台は、和歌山県海南市。ラブホテルの駐車場らしき場所に設置されたカメラの前に現れたのは、宮崎謙介&金子恵美夫妻… 続きを読む
カズレーサー、ウエンツ瑛士、千鳥も… ニュース解説番組の大ブームと高すぎるあのハードル
出版界ではいま、「○分でわかる○○」という本が大ブーム。一方で、若者は映画やテレビ番組を倍速で視聴し、コスパならぬ「タイパ(タイムパフォーマンス)」や「時短」がヒットの大事なキーワードとなっているが、テレビ界でも今秋、それを意識した番組がスタートした。 カズレーサーが司会の『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系)は“超ハードコア教養バラエティ”を謳い、最先端治療、AI、遺… 続きを読む ...