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日本のアウト皇室史

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「美智子さまいじめ」の主犯だった、学習院「常磐会」とは――皇太子妃の座をめぐる“アンチ活動”

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます! アンチ活動 ――今回からは知る人ぞ知る、「常磐会」についてお話を聞かせていただきます。 堀江宏樹氏(以下、堀江) 常磐会は、学習院の高等科を卒業した女性限定の同窓会組織です。公式サイトによると「名称の『常磐会(ときわかい)』はいつまでも変わらないこと、あるいは木々の葉が常に緑であることの意」だとか。創設が明治28年(1895年)といいますから、長い歴史を持っています。  昭和時代...

悠仁さまはどうなる? 昭和天皇から今上天皇まで授けられた「帝王学」と、秋篠宮家の考える教育の現在

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!  ――昭和までの歴代の陛下と学習院の関係は意外と距離があったとわかり、びっくりしています。一方で、幼い浩宮さま(=現・天皇陛下)が幼稚園に進まれる際、「学習院は長い間皇室のご恩をこうむってきた」と学習院幼稚園を選んでいただくよう、安倍能成院長(当時)がアピールしていたそうですが……。 堀江宏樹氏(以下、堀江) ちなみに、昭和中期までに皇族のお子さま方は幼稚園に行くケースが増えてき...

秋篠宮家、悠仁さまの進学はどうなる? 天皇をめぐる歴代の教育問題、授業についていけず1年で中退のケースも

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!  ――今回は前回に続いて、明治以降の天皇家と学習院の関係についてお話いただけるとのことですが。 堀江宏樹氏(以下、堀江) はい。幕末の光格天皇によって発案された学習院の歴史は、その孫にあたる孝明天皇の時代に具体的なスタートを切りました。しかし、孝明天皇の皇である、(後の)明治天皇は学習院には一度も通ったことがありません。  前回もお話したように、貧しい公家の子弟のための学校組織が...

皇室ブランドの「学習院」、そもそも“獄道者”予備軍の救貧学校だった!? イメージと大違いの史実

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!  ――現在も「皇族・華族の学校」としてのイメージが強い学習院について、今回はその歴史を振り返っていただこうと思います。 堀江宏樹氏 学習院の歴史を語るには、最初に幕末の京都において、ときの帝・光格天皇が公家の子弟を集め、教育を行う場を作らせ、それを「学習院」と名付けたというところから始めるべきでしょう。 ――うわ、すでに庶民の及ばぬ特別感が出ている気が……。 堀江 しかし、ここで...

秋篠宮家が「推薦入試」にこだわり続ける事情――学習院のほかは「不合格」だった佳子さまに見る“事実”

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!  ――なぜ、秋篠宮家だけは学習院に対して距離を明確に置いたのでしょうか? 悠仁親王の進学問題以前から、眞子さま佳子さま共に大学で学習院を選んでいません。 堀江宏樹氏(以下、堀江) その理由は今日まで公開されていません。まぁ、学習院が私立の教育機関である以上、秋篠宮家が子弟を入学させなかった理由を語ることは、営業妨害にあたりますから、今後も語られることはないでしょう。  しかし、考...

秋篠宮家が避け続ける「学習院」、知られざる皇族の関係ーーかつては「ウチにお入りになるのが自然」発言も

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!  ――眞子さまの結婚問題のほとぼりが冷めたと思ったら、今度は悠仁親王のご進学問題が勃発。秋篠宮家に対する世間の風当たりはさらに強まってしまったような……。てっきり、学習院に進学するのが皇室の伝統かと思っていました。 堀江宏樹氏(以下、堀江) 「伝統」とは本来、何を指すのか実に曖昧な言葉ではあります。しかし、21世紀になっても、日本の人々は皇室の方々には「伝統的であってほしい」と願...

秋篠宮さまの“プロポーズ美談”は全部ウソ――報じられた内容と報道されなかった真実

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!  ――今回もジャーナリスト・江森敬治さんの著書『秋篠宮さま』(毎日新聞社)を、堀江さんと読んでいきたいと思います。この本は、世間で流布されている秋篠宮さまに関する報道に、自ら反論している1冊とのことでした。 堀江宏樹氏(以下、堀江) 今回のテーマは秋篠宮さまが語る、ご家族の女性たち、そしてパパとしての宮さまの姿です。紀子さまと秋篠宮さまの交際やご結婚については、とりわけ多くの伝説...

秋篠宮さま、タイ渡航に関するマスコミ誤報に反論! 「週刊誌の方は自分たちはウラを取っている」というが……」

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!  ――前回から秋篠宮さまと個人的なお付き合いのある、ジャーナリスト・江森敬治さんのご著書『秋篠宮さま』(毎日新聞社)を堀江さんと一緒に読み解いています。本書の中で宮さまは自らを「インドア系」と称するなど、週刊誌に作られたイメージに反論なさっておられるのですよね? 堀江宏樹氏(以下、堀江) はい。本書のあちこちで、宮さまはご自分を「外出は嫌い」とおっしゃり、インドアの社交嫌いだと主...

秋篠宮さま、自宅に出たゴキブリは「つまんで捨てる」! 幼少期は巨大トカゲやヘビ、タヌキを飼育……知られざる皇室生活

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!  堀江宏樹氏(以下、堀江) 今回からは、毎日新聞社の記者・江森敬治さんのご著書、その名も『秋篠宮さま』(毎日新聞社)をみなさんと読んでいきたいと思います。前回までは、週刊誌の記事をベースに昭和末期~平成期の秋篠宮家のあゆみを振り返ってきましたが、今回からご紹介する『秋篠宮さま』は、その内容に宮さまが真正面から“大反論”という実に画期的な書物です。  イギリスの王室もそうなのですけ...

秋篠宮家の教育と経済事情ーー「学習院」離れと筆頭宮家の「厳しい」生活費事情

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます! 今回も、前回に引き続き秋篠宮家について振り返っています。 ――今日は、眞子さまの結婚騒動をきっかけに関心が集まったテーマ、秋篠宮家の教育についてお話いただきます。 堀江宏樹氏(以下、堀江) さすがにこのテーマについては、雑誌に膨大な量の記事が掲載されていますね。私なりに分析するに、やはり秋篠宮家の教育方針は、記事のタイトルにもなった「子どもの興味を大切に!」(「女性自身」2004...