室伏広治、五輪汚職に「悲しい」「つらい」お気持ち表明 スポーツ庁長官“お飾り”の軽さ
せっかくの金メダリストの名声が、こんなことで地に落ちてしまうのか? 東京五輪のスポンサー選定を巡る汚職疑惑で、室伏広治・スポーツ庁長官が「残念というか悲しいような」「つらい思いをしている」とコメント。あまりに内容がなく、お気持ちの発表でしかない発言で、世間から失笑を買っている。 今回の疑惑は、紳士服大手のAOKIと出版大手のKADOKAWAが、スポンサーに選… 続きを読む ...
東京五輪二冠の水泳・大橋悠依 プロ転向ではじくソロバンと予想される“茨の道”
昨年の東京五輪の日本選手団で、MVP級の活躍をしたのが競泳の大橋悠依。2つの金メダルを獲得して一躍国民的スターとなった彼女が、さらなる高みを目指して新たな挑戦へと進んだ。3月1日、“プロスイマー”への転向を発表。商業活動が大幅に緩和される。 「基本的にアマチュアの競泳は、日本水泳連盟が選手の肖像権を管理しますが、五輪や世界選手権でメダルを取ると、肖像権を自分で管理する道が選べ… 続きを読む ...
バラエティ出まくりな柔道金メダルのウルフ・アロン、アスリートタレントとして最大級の高評価
コロナ禍で行われた東京五輪2020の閉幕からそろそろ2カ月が経とうとしているなか、今もっともテレビで活躍しているメダリストが、柔道男子100kg級で金メダルを獲得したウルフ・アロンだ。 五輪競技終了後から、多くのスポーツ番組などに出演していたウルフ。この10月改編期にはスペシャル番組に数多く出演している。特に9月下旬は、テレビ東京系『デカ盛りハンター』(9月21日)、TBS… 続きを読む ...
東京五輪開会式のゲーム音楽を約9割のゲーマーが支持!? ドラクエのロトのテーマが一番人気のデータも
57年ぶりに東京開催となったオリンピック。新型コロナウイルスの影響で1年延期になり、さらには緊急事態宣言下での無観客開催という歴史上類を見ない大会となったのは記憶に新しい。 … 続きを読む ...
東京五輪閉会式、どうせなら庵野秀明・手塚治虫・今敏をフィーチャーしてほしかった
「良かったのはパリ大会のプレゼン映像とパラリンピックの予告映像だけ」という辛辣な声も聞こえる東京オリンピック閉会式。そんなパリの映像につけられていたBGMが妙に男の子向け娯楽映画のオープニングぽい高揚感に満ちていたこともあり、つい『シン・エヴァンゲリオン』アバンタイトルのパリ市街戦を思い起こした方も多いのではないか。 シン・エヴァ、庵野秀明、「オカエ… 続きを読む ...
“五輪特需”が続くテレビ界、最も引っ張りだこになりそうなのはあの意外なメダリスト
若者を中心として、テレビを見ない人がどんどん増える中、久々にテレビが存在感を放った東京五輪。開会式の最大視聴率は50%を超えたほか、連日のように五輪中継が高視聴率を記録し、テレビマンは大喜びだという。 「開幕前は、こんな時期にオリンピックをやることに対して否定的な声がかなりありましたが、テレビ的には大成功でした。緊急事態宣言が発令されて外に出にくい状況でしたし、直前にゴタゴタ… 続きを読む ...
ソニー所属アーティストだらけの五輪閉会式 ゴリ押しmiletに「LiSAの代役」説も浮上?
無観客で行われた東京オリンピックの閉会式に、東京スカパラダイスオーケストラやDJ松永、miletが登場した。そのいずれもがソニー・ミュージックアーティスツやソニー系列の事務所所属である。 「1年の延期や制作チームの辞任など、ゴタゴタだらけだったとはいえ、残念ながら見どころの少ない閉会式となったと言わざるを得ない。そんななかで、出演するアーティスト陣が、ソニー所属で固められてい… 続きを読む ...
東京五輪で大絶賛されたのは「コンビニ」。しかしそこまでもてはやされるものなのか?
【生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】 8月1日にアメリカの主要紙ニューヨークタイムズが「メダルに値する食事を見つけたとき」と題し、日本のコンビニの素晴らしさを1面とスポー… 続きを読む ...
五輪も出場の田中将大、日本球界“電撃復帰”で失った額は数十億円?
長きにわたるメジャー生活を経て日本球界に復帰した田中将大(楽天)が喘いでいる。ヤンキース在籍の7年間で78勝を上げた“日本の宝”の古巣凱旋のニュースは、楽天ファンのみならずあらゆる野球ファンを喜ばせたが、今シーズンの成績はここまで4勝5敗と完全に期待ハズレ。五輪代表メンバーにも選ばれたが、そこでも打ち込まれた。メジャーに在籍していれば五輪出場は不可能。東京五輪に合わせての帰国は完璧なシナリ… 続きを読む ...
櫻井翔は評価を上げて相葉雅紀は下げた、村上信五は…ジャニーズと東京オリンピック
熱い盛り上がりを見せている東京オリンピック。競技最終日の8月8日まで、さらなる熱戦が期待できるが、選手たち以上にバチバチの“場外戦”を繰り広げているのが、各テレビ局のキャスター陣だ。 「今回大ブレイクしたのが、テレビ朝日のキャスターを務めている元サッカー日本代表の内田篤人さんです。主に、サッカー日本代表をメインに取材や現地リポートしているのですが、その独特でユルめなリポートや… 続きを読む ...