プーチン政権批判のロシア高官が機中で突然死…不自然な緊急着陸のミステリー
G7(主要7カ国)の首脳たちがサミットのために広島に向かっていた頃、キューバの首都ハバナでは、ロシアとキューバの経済協力について話し合う2国間協議が行われていた。ロシアの派遣団は官民合わせて200人を超えるだろうという大規模な協議となったが、その帰路、協議に出席した1人のロシア高官が機中で急死した。この高官は生前、ロシアによるウクライナ侵攻を批判していたといわれ、謎の死として西側メディアの… 続きを読む ...
米国で銃乱射事件が止まらない…凶器のAR-15ライフルが拡大した意外な背景
米国で銃乱射事件が相次いでいる。5月6日にテキサス州アレンのショッピングモールで起きた事件では8人が死亡し、米国内で今年199件目の銃乱射事件として報じられた。一般的に、一度に4人以上が銃撃されて死亡またはけがをした事件を、米国では銃乱射事件としてカウントする。アレンでの事件から3日後には、さらに増えて203件となった。4年連続の年間600件超えになりそうなペースで推移している。 … 続きを読む ...
キャサリン妃がメーガン夫人のドレスを“完コピ”? 「マネした」「全然似てない」とファン対立
欧州放送連合加盟放送局により毎年開催される国別対抗の一大音楽祭『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』(以下、ユーロビジョン)決勝戦のオープニング動画で、キャサリン皇太子妃がピアノを演奏するというサプライズ出演があった。約10秒という短い出演だったが、ウインザー城のクリムゾン・ドローイング・ルームで優雅にグランドピアノを弾く妃に「美しい」「新しい王室を感じた」と称賛する声がネット上で続出。 キャサリン妃はウクライナの国旗をイメージさせる鮮やかなブルーのドレスを着ており、ウクライナを支持する姿勢をあ...
ルイ王子が公務デビュー! キャサリン妃による「ルーバグ」の愛称も判明でTwitterが大盛り上がり
チャールズ国王の戴冠式であくびを連発し、“国王・女王のお披露目バルコニー”でも変顔をしまくり「ミーム・キング」だとネット上の話題をさらったルイ王子。現地時間8日、戴冠式の祝賀行ひとつとして行われたボランティア活動「ビッグ・ヘルプ・アウト」で公務デビューを果たした。 戴冠式の翌日に行われた「祝賀コンサート」は欠席したルイ王子。まだ5歳になったばかりのため、長時間にわたりボランティア活動を行う「ビッグ・ヘルプ・アウト」も不在かと思われていたが、兄のジョージ王子、姉のシャーロット王女と一緒に、キャサリ...
米国ビール王の誤算…キャンペーンに保守派猛反発で「バドライト」不買運動に発展
米国で最も売れているビール「バドライト」の売り上げが急落している。トランスジェンダー(出生時の性と自認する性が一致しない人)のインフルエンサーと提携して宣伝したところ、保守派の猛反発を招き全米規模での不買運動に発展したからだ。問題が発覚して1カ月以上たっても事態は収束せず、このままではナンバーワンブランドの座を失いかねない、との声も聞かれるようになった。 日本の国会では性的… 続きを読む ...
チャールズ国王の戴冠式開催迫る――リハーサルのルイ王子の姿に「去年と全然違う」とネ ット注目
5月6日に迫ったチャールズ国王の戴冠式のリハーサルが現地時間2日夜から3日未明にかけて、ウェストミンスター寺院で行われ、国王夫妻、ウィリアム皇太子夫妻のほか、9歳のジョージ王子、8歳になったばかりのシャーロット王女、5歳のルイ王子が参加。4月末から繰り返し行われている騎兵隊と馬によるパレードのリハーサルも本番同様正装姿で行われ、当日国王夫妻が乗る王室専門馬車「ダイヤモンド・ジュビリー・ステート・コーチ」も登場。 王室ファッション専門家は、「カミラ王妃とキャサリン妃は現代的なドレスを身にまとい、ヘ...
台湾へ圧力強める中国、代理戦争で久々に敗北も米国にとっては最悪の政治ショーに
台湾と外交関係のある国に断交を迫る中国は、その圧力を強め、次々に中国への「鞍替え」を実現させているが、久しぶりに「黒星」が付いた。長く台湾と外交関係を持つ南米パラグアイの大統領選は4月30日に投開票が行われ、台湾派の与党候補が当選した。選挙は中国との外交関係樹立を公言する野党連合候補との事実上の一騎打ちとなり「中台代理戦争」の様相を呈したが、結果は圧勝だった。 台湾外交部(… 続きを読む ...
ヘンリー王子、ウィリアム皇太子の“示談金受領”明かし、ネット上で大ひんしゅく!
イギリス大手タブロイド紙の発行元NGN(ニュースグループ・ニュースペーパーズ)に対してヘンリー王子が起こした訴訟で、王子と同様に盗聴されていたウィリアム皇太子が2020年に同社から多額の和解金を受け取ったと主張していることが、チャールズ国王の戴冠式まであと数日というタイミングで明らかになった。 英紙「デイリー・メール」など複数のメディアによると、現地時間4月25日に「ヘンリー王子がヒュー・グラントと共にNGNを相手取り起こした訴訟の裁判を行うかどうか」の審理がロンドンの高等法院で行われたそう。...
メ―ガン夫人、キャサリン妃との格差開く? 大手エージェンシーと契約もネットの反応冷ややか
ウィリアム皇太子との結婚12周年を迎えたキャサリン妃と、王室を離脱したヘンリー王子の妻・メーガン夫人の格差が大きく開いたと、ネット上で話題になっている。 現地時間6日に執り行われるチャールズ国王の戴冠式で「忠誠の誓いを唱える」という重要な役割を与えられている次期君主・ウィリアム皇太子。王室の”スリム化”が進む中、長男ジョージ王子、長女シャーロット王女は公務をしっかりとこなせるようになり、次男のルイ王子もやんちゃながらも戴冠式に出席できるまでに成長。皇太子をそばで支えるキャサリン妃の支持率も高く、...
洋上風力発電がクジラを殺す?専門家否定も止まらない保守派の「再生エネ潰し」
「アースデー(地球の日)」の4月22日、米ニュージャージー州アトランティックシティーに、あるメッセージが浮かび上がった。 「SAVE WHALES STOP WINDMILLS (クジラを守れ 風車を止めろ)」――。町の上空をプロペラ機がメッセージを引っ張りながら何度も飛行した。幹線道路には海岸に打ち上げられたクジラの死骸の巨大な写真とともに意見広告として現れた。 … 続きを読む ...