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あの天才芸人が「お笑いを楽しいと思ってしたことがない」とプロの流儀を吐露

 お笑い芸人と聞いて皆さんはどんなイメージを抱くでしょうか。「楽しそう」「売れたらお金持ちになる」「面白い事を簡単に言えてすごい」など夢のある職業としてのイメージがあるのではないでしょうか。そんな中、天才と言われている芸人が「お笑いを楽しいと思ってしたことがない」と言っていました。  その芸人は以前「りあるキッズ」(1996~2014)という漫才コンビでネタ作り兼ボケ担当をして… 続きを読む ...
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「あの先輩、もう売れないんじゃないの」なぜ若手芸人は人を傷つけるのか?

 「あの人スベってたね」「こんなライブ見にきても意味ないですよ」「あの先輩、もう売れないんじゃないの」この発言はどれも若手芸人の発言です。楽屋や居酒屋にいることを良いことに、他の芸人の事をただただ冷たく言い放つ若手芸人がいます。  ここで言う若手芸人とはキャリア3年以下くらいの方を指します。勿論全員ではありません。ベテランがライブで一緒になると、「やっぱり面白いな~」とはならず… 続きを読む ...
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芸歴40年でもお金を払ってお笑いライブにエントリー…ある中年芸人の謎人生

 先日お笑いライブで年上の中年の芸人さんが出演していた。白髪交じりのなかなかの人生経験をしている風貌と貫禄を持っている。コンビで出演していて、なんか見た事あるなと思った。たまに超マニアックなライブのお客さんでも来ていた方じゃないか、ああ、お客さんが興味本位で出演もするようになったのか。  当時のコンビ名はせんべいキャラメルの「いわいまさか」という名前の芸人だ。61歳。相方はピン… 続きを読む ...
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なぜ芸人は遅刻が多いのか?大物ぶりも垣間見える「大遅刻」エピソード

 どんな仕事でもそうだが「予期せぬ出来事」や「不測の事態」はつきものである。もちろんお笑い界でも例に違わず思ってもいない予測不能な状態になることがある。  ある芸人は自分たちがネタ中にライブハウスの廊下にある消火栓から突如「火災ベル」が鳴り響き、しばらく鳴りやまずネタはおろかライブ自体が出来なくなるということがあったり、芸人が笑いの範疇だと思ってした行動により、他の出演者が怒っ… 続きを読む ...
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吉本芸人が海外進出加速の裏事情…配信ビジネスが成功した吉本興業の戦略

 所属芸人をテレビで見ない日はない吉本興業に、変革が起きはじめている。お笑いコンビ・2700のツネが、アメリカの舞台で挑戦するため脱退を発表。すでにコンビでの活動は終了し、2700は八十島が新たに相方を募集することで継続すると発表されている。  ここ最近では、ピン芸人の「たむらけんじ」が、2023年5月で50歳になったことをキッカケに、拠点をアメリカに移して本格的な海外展開を開… 続きを読む ...
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若手芸人が食べ放題で限界を超えた結果、腹と背中が痛く変な汗ダラダラ、緊急入院

 「お前の代わりはいくらでもいる」  今やナンセンスの塊でしかないこのセリフだが、一昔前なら日常で聞くことも少なくなかった。これは仕事へ対して個性を必要としない時代に言われた言葉で、ドラマなどでも良く使われていたある意味ベタな言葉だ。使用するパターンとしては上司や目上の人間が、仕事がおぼつかない新人社員や、自分より経験が浅い人へ対して発されることが多く、どうしてもネガティブな印… 続きを読む ...
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芸歴5年以下の超若手お笑い賞レースで大物芸人たちが期待のコメント

 6月18日に芸歴5年以下のみ参加の賞レース「UNDER5 AWARD」の決勝がルミネtheよしもとで行われた。予選は1797組が参加、その中から決勝に三遊間、あくびぼうや、ハマノとヘンミ、イチゴ、キャプテンバイソン、どんちっち、エナマキシマ、ライムギ、金魚番長の9組がコマを進めた。  優勝は金魚番長だったが、今回は審査員の評価が一番高かったようにも感じた準優勝のキャプテンバイ… 続きを読む ...
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「ツギクル芸人グランプリ」で現役芸人が特に気になった芸人3組とは?

 7月8日にツギクル芸人グランプリ2023が放送された。決勝に出演したのはインテイク、さんだる、ツンツクツン万博、さすらいラビー、三日月マンハッタン、群青団地、TCクラクション、ファイヤーサンダー、ママタルト、ひつじねいり、ゼンモンキー、徳原旅行、まんじゅう大帝国、パンプキンポテトフライ、ナイチンゲールダンスの15組。  優勝はナイチンゲールダンスだった。全組面白かったが、この… 続きを読む ...
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「ABCお笑いグランプリ」で最も目立った芸人3組の凄さを現役芸人が分析

 毎年恒例、関西の老舗お笑い賞レース「第44回ABCお笑いグランプリ」が7月9日に開催された。関西ローカルですが他の地方ではABEMA TVで視聴する事ができる。決勝には天才ピアニスト、素敵じゃないか、こたけ正義感、サスペンダーズ、ダウ90000、令和ロマン、ハイツ友の会、友田オレ、ストレッチーズ、ヨネダ2000、ダブルヒガシ、オフローズの12組が出場した。  今回は特に盛り上… 続きを読む ...
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女性芸人が増え続ける要因?女芸人No.1決定戦「THE W」から目が離せない理由

 今年も女芸人No.1決定戦THE Wの開催が決定し、6月12日よりエントリーの受付が始まっている。1回戦は動画審査で2回戦から劇場でお客さんを入れながらネタをする事が出来る。この賞レースの凄いところは出演者が女性のみという部分も勿論あるが、併願エントリーが可能だ。ピンとコンビで出演可能と相方さえ違えればコンビで2回出る事もできる。常に2回の可能性を試す事ができるというのも大きいところ。…

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