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Mr.Childrenが『Atomic Heart』で見せた変化と“オルタナティヴ”への助走

 2022年にメジャーデビュー30周年を迎えるMr.Children。四半世紀以上に渡り国内ポップ・ミュージックシーンのトップランナーであり続ける彼らについて、この連載ではこれから数回にわたって、1994~2000年頃の作品を中心に、サウンドやアレンジ面、制作プロセス等に焦点を当てて語っていきたい。 『深海』~『Q』 “オルタナティヴ”の果ての自由と… 続きを読む ...

ZARDが確立した“ビーイング・サウンド”と、積み重ねた実験の軌跡

 ビーイングを出自に持つ音楽家たちを“グルーヴ”やアレンジの観点から語る本連載。第4回(ビーイング編 最終回)はZARDが確立した“ビーイング・サウンド”と、その変遷について語っていきたい。  >> 前回の記事「続きを読む

DEENはなぜシティポップを歌うのか――R&B/AORと歩んだ28年

 2021年、DEENは明確に“シティポップ”を標榜したアルバムを立て続けにリリースした。1月には「真夜中のドア」「プラスティック・ラブ」をはじめ、近年のリバイバル文脈を押さえた選曲が光るカバー集『POP IN CITY ~for covers only~』。7月には、タイトルの通り黄昏時が似合うオリジナル楽曲で固めた『TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~』。… 続きを読む ...

B’zとソウル/ファンク/AORの蜜月――『FRIENDS』シリーズと『The 7th Blues』から紐解く

 現在ではあまり知られていないと思われるB’zのソウル/ファンク/AOR的側面に光を当てる本稿。前編では山下達郎『FOR YOU』(’82)などへの参加で知られる伝説のドラマー・青山純をキーパーソンとし、B’zを“グルーヴ”の観点~シティ… 続きを読む ...

シティポップとしてのB’z――B’zと山下達郎をつなぐ“グルーヴ”とは

 2021年現在、多くの人がイメージするB’zの音楽性は“ロック”あるいは“ハードロック”的なものだろう。加えて、最初期にはTM NETWORKの系譜に連なるダンサブルなポップスを披露していたことも、少しでもB’z史を掘り下げたことがある方ならご存知のはずだ。  そうした彼らのキャリアの中で見過ごされがちな印象があるのが、’90年代後半までし… 続きを読む ...