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TBS『アイ・アム・冒険少年』スタッフ2名がコロナ感染! 地方移動ロケの公表めぐり「番組打ち切りの可能性」あった?

 8月16日、TBSが人気バラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』の制作スタッフ2名の新型コロナウイルス感染を公式サイト上で発表した。その裏側で局内では直前まで“非公表”を含めて、さまざまな議論を重ねていたようだが、「状況によっては番組自体が“打ち切り”になる可能性もあった」(スポーツ紙記者)という。

 発表によると、スタッフ2名の感染が判明したのは、ロケ現場となった鹿児島県。うち1名は、現地に到着した8月10日、出発前に受けたPCR検査の結果から陽性が判明し、その後、12日に別のスタッフが、同じく陽性であることがわかったという。

「両者とも出発前に症状はなく、またタレントは現地入りしておらず、スタッフが接触した地元の人にも濃厚接触者はいないそうです。しかし、PCR検査の結果が出る前に地方へ移動していたことは、感染拡大への危機意識が欠如していると言わざるを得ない。スタッフ内での濃厚接触者は、10人前後にのぼるといわれています」(スポーツ紙記者)

 結果的に、感染者や濃厚接触者は、番組スタッフ内のみとなったようだが、それでもTBS内には衝撃が走っているようだ。

「同番組は、ナインティナイン・岡村隆史、ココリコ・田中直樹、川島海荷がMCを務め、2014年4月から1年間、深夜の『テッペン!』枠で放送された後、不定期の特別番組を経て、昨年5月にゴールデンタイムでレギュラー化。新たに、ジャニーズグループ・Snow Manの向井康二と目黒蓮がレギュラーメンバーとして加わりました」(芸能ライター)

 番組メイン企画「脱出島~無人島から脱出せよ!~」が視聴者の間で話題を呼び、晴れて日の目を見るようになった『冒険少年』だが、今回の不祥事は“打ち切り”のリスクもはらんでいたそうだ。

「先日テレビ朝日が発表した、東京五輪の番組担当スタッフによる『飲酒会合』騒動も同様ですが、自局より先に他メディアに情報をすっぱ抜かれてしまうと、それこそ世間から大きな反感を買い、批判が広がる可能性が高い。そうなれば、スポンサーの撤退から番組が打ち切られることも考えられます。今回TBSは、関係各所に事情説明や謝罪を済ませ、この度ようやく『発表する』という判断に至ったようです」(前出・記者)

 なお、『冒険少年』は23日に3時間SPが放送予定。世間の反応や状況によっては、なんらかの影響を受けてしまいそうだが、果たして――。