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Travis Japanに「デビュー組の世界で待ってる」とエール、美 少年は藤井&岩崎がケンカで「絶縁中」?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、2月10日~16日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan、キスマイ・藤ヶ谷から「デビュー組の世界で待ってる」のエール

 2月10日の動画は「【開運寅イブ】今年の覚悟を聞いてください!~完結編~」で、1月27日よりスタートした開運ドライブ旅の最終回。メンバー自ら、交代で運転していき、今回の冒頭は宮近海斗がハンドルを握っている。

 目的地へ向かう車内では、昨年12月30日に行われた『Johnny's Festival ~Thank you 2021 Hello 2022』と、大みそかの『ジャニーズカウントダウン 2021-2022』についてトーク。『ジャニフェス』はJr.から唯一の出演となっただけに、七五三掛龍也は「スゴいことだよね」と振り返り、松田元太は「しかも俺ら、初めてグループとしてキンキ(KinKi Kids)のバックで踊らせてもらった」と感慨深げに話した。

 吉澤閑也いわく、キンキのバックでは宮近がセンターポジションを務めていたが、「松松」こと松田&松倉海斗は「お前、代われよ!」「ずりぃよ!」と悔しがっていたとか。当の松倉は「めっちゃ羨ましくない? (堂本)剛くんと光一くんのアングルでこう、間いれんだよ。めったにできない経験だからね」と話していた。

 また、松倉は「年始の話になっちゃうんだけどね、『あけましておめでとうございます。お誕生日おめでとうございます』っていうのを光一くんに送ったら、『ありがとう』って。『飛躍の年になるといいね』って言ってくれた」と報告。

 川島如恵留も「藤ヶ谷くん(Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔)とかさ、『カウントダウン』とか『ジャニフェス』の裏でさ、『待ってるから。デビュー組の世界で待ってるから』って」と、先輩から温かい言葉をもらったという。ほかのメンバーも、「『早く来いよ』ってね」(松倉)「『本当に応援してるよ』って言ってくれてね」(七五三掛)と、エールを受けたようだ。

 ほかにも、松田はSexy Zone・中島健人と話したときに「待ってるぜ!」と言葉をかけてもらったといい、中村海人は「へぇ~! かっけぇ!」と感激していたのだった。

 寅年の22年は、Travis Japanにとってどんな1年になるのだろうか? 今動画の再生回数は18日時点で25万台。

 美 少年は、通常回の「【究極のジャニーズコンサート】自分たちで『セトリ』と『演出』考えた!」(12日)と、パフォーマンス動画「【ジャニーズカウントダウン 2021→2022】SPメドレー in 東京ドーム」(14日)の2本が配信されている。

 1本目は「ジャニーズソングでセットリスト作ってみた」。コンサートを開催するにあたって、いつもは美 少年6人で相談して曲目を決めているそうだが、今回は“自分が最強だと思うセットリスト”を1人ずつプレゼンテーション。それぞれ、楽曲を選んだ理由、衣装、演出プランなどを解説しながら発表している。

 トップバッターの佐藤龍我は、嵐・相葉雅紀にあこがれているだけに、相葉の出演ドラマの主題歌を選んでいたほか、春夏秋冬を意識した世界観に。藤井直樹は美 少年のオリジナル曲とKing&Princeの楽曲のみで考えており、ある意味で潔い構成となっていた。メンバーも「やりたい」(浮所飛貴)「めっちゃいいじゃん!」(佐藤)とノリノリで、浮所は「Prince Princess」(King&Prince)を聞くと「泣いちゃうんだよね。なんかね、昔からのキンプリの皆さんを知ってるからこそ、くるものがある。スゴく」と思い入れがあるようだ。

 岩崎大昇は持ち歌のほか、嵐、SMAP、KinKi Kids、TOKIOと幅広くチョイスし、全員ではなくユニットでのパフォーマンスも想定。サングラス、自前の衣装と具体的なアイデアを口にし、「復活LOVE」(嵐)では金指一世へのムチャブリも。「金指が急にここでエレキギター持って、もうパンチパーマで……」との案を発表すると、周囲は「髪型まではいいよ!」(金指)「そういう曲じゃないのよ!」(那須雄登)「めっちゃ指定するやん」(佐藤)と即ツッコミ。しかし、岩崎はこの後も「また金指、サングラスもう1回つけて」とこだわりが強く、金指は「顔見せNG?」とタジタジになっていた。

 そんな金指は「SUPER DREAM」をテーマに掲げ、「スーパーカーで会場入り」などスケールの大きい野外コンサートをイメージ。一方で、那須は『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』の演出に使われた心拍数パッドの装着を提案していた。King&Princeの「Lost in Love」に関しては那須、藤井、岩崎の3人で披露するといい、「“ふじたい”と俺が一緒に出るっていう夢の共演」を想像。

 なお、ひそひそ声のため聞き取りづらいのだが、どうやら金指が「絶縁してる」(24分13秒頃)とつぶやいているようだ。隣の佐藤も「ね! ケンカしないで……」と反応している。

 そのため、一部ファンは「かなりゅが『絶縁してる』『ケンカしないで』とか話してる小声が入っちゃってる。ふじたいケンカ中?」「ふじたいケンカ中の撮影だったのかな?」と藤井&岩崎の仲を気にかけていた。

 ちなみに、那須は最後の「Love Situation」(嵐)で松本潤のサプライズ出演を希望。果たして、そんな贅沢な“ご本人登場”は実現するのだろうか……? ラストの浮所は、デビュー組グループの楽曲を1曲ずつセレクト。美 少年メンバーは全編を通じて大盛り上がりしていたが、約30分の動画が長いと感じないほど、ジャニーズファンも楽しんで視聴できる企画だろう(個人的に一番好きなのは金指のセトリだった)。再生回数は18日時点で1本目が20万台、2本目は34万台を記録している。

 11日にアップされたのは「7 MEN 侍【ほぼ成年の主張】心から…ありがとう!」で、1月28日配信回から引き続き、学校で撮影を行っている。今回は、かつて放送されていたV6のレギュラー番組『学校へ行こう!』(TBS系)の名物企画「未成年の主張」をオマージュ。7 MEN 侍バージョンでは、お題に対してメンバーが思っていることを書き、その内容をシャッフルしてそれぞれ叫ぶという。

 最初のテーマは「メンバーへの苦情」で、ここは菅田琳寧に対する愚痴が2つ連続で飛び出した。いずれも読み手本人のクレームで、「おかず返せー!」と雄叫びを上げたのは、矢花黎。「この間、2個入りのチキン、全部食われた」「『美味しそう』って言って全部持っていっただろ」と暴露。菅田自身はすぐにピンと来ておらず、ようやく思い出した時も「1個、(中村)嶺亜さんにあげたも~ん」と開き直っていた。

 続く本高克樹は、「菅田琳寧、定期的に不機嫌になるのやめー!」「ほかのメンバーとご飯食べに行った次の日に、俺と露骨に口利かなくなったり、ほかのメンバーとイチャイチャしてるのを見せつけてくるのやめーい! ずっと機嫌よくいなさい!」と咆哮。こちらも菅田は「は~い! 愛してるよ~!」と受け流しており、反省の色は微塵も感じられなかった。

 2つ目のお題は「メンバーへの感謝」。矢花が「7 MEN 侍に俺を入れてくれてありがとう!」と告白すると、残る5人は声を揃えて「どういたしまして~」と返していた。矢花といえば、2018年2月のグループ結成当時からのメンバーではなく、同年11月に加入した経緯がある。

 7 MEN 侍に詳しくない筆者ですら胸を打たれる場面だったが、感動するだけで終わらないあたりが彼ららしい。中村が「これからもサポートメンバーよろしく!」とイジると、矢花は「正式に入れさせて~!」と切実に訴えていた。

 一方、菅田は「7 MEN 侍のみんなに言いたいことがある。琳寧が体調崩した時、毎日連絡してくれてとても心の支えになりました。ありがとう!」と本音をぶつけ、「元気でいてくれな~」(本高)と声をかけられると、「今年こそ健康でいます!」(菅田)と約束した。

 個人的に、先ほどのテーマでは菅田に“わがまま・めんどくさい人”といったイメージを抱いてしまったが、こうして彼がのびのびとしていられるのは、周りのメンバーの優しさと包容力のおかげなのかもしれない。

 また、最年少の佐々木大光は「7 MEN 侍~! そして、ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)! もう僕は20歳になります。そんな大事な年に7 MEN 侍というメンバーに出会えたことを、すべてのことに感謝をします! 本当にありがとう」と思いの丈を述べていた。

 ネット上のファンは「泣く準備はできていたけど、こんなに笑うとは思わなかった。超神回」「あらためて7 MEN 侍って良いグループだなと思ったし、好きになって良かったと思った。この青春企画に感謝!」「6人が全力で思いを叫ぶ姿に感動した」「神企画ありがとうございます。みんなの優しくて、素直な魅力があふれる回だった」と大感激。

 笑いの要素や、涙を誘う展開もある1本とあって、ファンはもちろん、7 MEN 侍をあまり知らないジャニーズファンもさまざまな感情が呼び起こされるはず。なお、再生回数は18日時点で18万台を記録している。

 15日に更新されたのは「Lil かんさい【祝!高校卒業】ジャニあるも暴露…高校生あるある!」。當間琉巧を除く4人が今年の春に高校を卒業することを記念し、前週(8日)に続いて今回も全員が学ランを着て登場している。

 撮影は教室で行われ、「高校生あるある選手権」を実施。事前に、高校生300人を対象に「学校生活のあるあるを教えてください」とのアンケートを募っており、その結果の上位5位を予想していくという。

 まず、西村拓哉が「めっちゃ勉強してるくせに、勉強してないフリするやつおる」と答えたところ、見事に1位の「テストで勉強してないアピールする人は実際している」がヒット。すると、嶋崎斗亜が「てか、なんなら西村くんな。それ! こすいねん!」と声を上げ、當間も「自分だけぬけがけしようとするよな」と便乗していた。

 さらに、西村が「オールすることがカッコいいと思う」と発言した際には、“高校生あるある=西村あるある”説が浮上。岡崎彪太郎が「(西村の)特徴言ったらいいんや」と言うと、嶋崎は「アゴあげて廊下歩く」と学校生活での様子を暴露。なお、その嶋崎は学校で“連れション”しているそうで、年下の當間に「小便くらい1人で行けや!」とツッコまれていた。

 こうしたエピソードから、一般の子たちとさほど変わらない高校生活を送っていたのか……と安心したものの、「ジャニーズ高校生あるある」のテーマではリアルな話に言及している。

 西村は「先生の姪っ子さんとかがライブ来てくれる。『○○先生の娘です!』みたいなうちわ持ってた」と実体験を語り、「行事に参加できない。体育祭と文化祭の思い出がないね」「3年間、1回も(参加していない)」と告白。嶋崎も同調していた。

 とはいえ、高校生ならではのメリットも感じていたのか、岡崎が「仕事、(午後)10時超えたら帰れる」と口走ると、嶋崎は「救いっていうのもあれやけど、もうこれ高校生終わったら下手したら日超えることもあるのかと思うと怖いな。ちょっと」と発言。

 最後の“小窓”シーンでは、現在高校3年生のSnow Man・ラウールについて「ラウールくんとか、どうやって高校行ってんの? って思う」(當間)「ビックリする。ラウールくんがさ、高校におるって考えてみてや」(嶋崎)「アニメやからな。漫画の世界」(西村)などと会話していた。再生回数は18日時点で23万台。

 13日の動画は「HiHi Jets【バレンタイン】真実の愛…いやチョコを見抜けるか!?」。翌日に控えたバレンタインデーにちなんだ企画で、並べられた5つのアイテムの中から、本物のチョコレートを見抜けるのかどうか1人ずつチャレンジするというゲーム。

 トップバッターの高橋優斗のターンではクワガタ、ゴリラの置物、アヒルのお風呂用おもちゃといったチョコに見えない素材が用意されていた。そのうち1つを選んだ高橋が実際にかじってみると、「全て綺麗に消毒しているのでご安心ください」とのテロップが。

 概要欄には「言うても我々ジャニーズ、チョコは身近なもの! 結構簡単に見抜けるのでは?と思っていたのですが…意外や意外。めっちゃむずい」と書いてあり、その通り、紛れていたチョコは色合いや光沢まで精巧に作られている。動画を見ている視聴者もチョコ探しを楽しむことができるだろう。

 個人的な見どころは、猪狩蒼弥がハイヒールにキスをしたシーン(7分48秒頃)。サムネイル画像だと、猪狩が被っているハットの効果なのか、まるで探偵が偽物と本物を見極めているような仕上がりにもなっていた。再生回数は18日時点で20万台。

 16日の動画は「少年忍者【ダンスジェスチャー】僕たちジャニーズなんで…踊れます!?」で、小田将聖、織山尚大、川崎星輝、田村海琉、長瀬結星、檜山光成、深田竜生、元木湧の8人が出演している。今回の企画は、お題の言葉をダンスで伝える「ダンスジェスチャーゲーム」。ルール説明では元木が「あくまでダンスなので。ジェスチャーじゃなくてダンスでやってくださいね」と釘を差していたのだが……。

 組み合わせは「チーム高身長」(織山・田村・長瀬・深田)と、「チームダンスうま男」(小田・川崎・檜山・元木)に決定。指定ワードは「桃太郎」「海」「ポップコーン」などバラエティ豊かで、なかなか踊りにくいテーマが続く。特に、檜山の場合は単なるジェスチャーにしか見えず、「こいつ、下手だぞ!」(織山)「ダンスしろ! ダンス!」(元木)と忠告されていた(その分、解答側にまわるとファインプレー)。

 最終戦に入ると、元木は「先ほど、僕たちのチームはいっぱいポイント獲ったんですけど、『あんまり踊ってなかった』っていう振付師の方からダメ出しを受けて……」と報告。あらためて、「舞台でも使えるようなダンスをしながら、みたいな」と注意点を告げた。

 そんな中、個人的に驚いたのは元木の表現力。「台風」「カブトムシ」のお題を受け、きちんと“ダンスに取り入れよう”という意欲が感じられたのだ(欲を言えばもう少し元木が出題するシーンを見たかったほど)。ぜひ今動画で、各々のダンスジェスチャーを見比べてみてほしい。再生回数は18日時点で9万台。