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  • 金. 9月 20th, 2024

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Travis Japan、アメリカでの共同生活を「一部始終、発信」宣言!? “松松コンビ”は相部屋で決定か

 ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japan、HiHi Jets、美 少年の3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)。3月19日放送回は、2019年4月から3年間番組に出演してきたTravis Japanが7人揃って登場し、「Travis Japan LAいってきます3時間SP!」が放送された。

 Travis Japanは、ダンス、ボーカル、表現力、語学力を磨くための修行として、3月下旬からアメリカ・ロサンゼルスへの無期限留学を決断。現地では一軒家を借りてメンバー全員で共同生活を送るといい、現時点では帰国の予定は決めておらず、「何か大きなお土産を持ってくるまでは帰りません」と公言している。

 番組冒頭では、留学を発表した際の周囲の反応について、七五三掛龍也が「先輩からで言うと、(Kis-My-Ft2の)藤ヶ谷(太輔)くんと(嵐の)相葉(雅紀)から連絡いただいて『本当に頑張ってきて』『楽しみにしてるよ!』って言ってくれましたね」と報告。

 松倉海斗はA.B.C-Zの戸塚祥太に連絡したところ、「『自分らしく頑張って』っていう力強いメッセージいただきましたね」と明かし、松田元太は「ふぉ〜ゆ〜の松崎(祐介)くんから『トゥクストゥ〜ル』って言われました」と、おなじみのギャグで返されたと語った。

 また、3月12日に「Johnny's net オンライン」で生配信された関ジャニ∞・村上信五のトーク番組『〜村上信五と生トーク!〜Johnny’s Village #5』にゲスト出演した宮近海斗、松田、松倉の3人は、村上から「名前を書くための油性ペンを持っていったほうがいい」「疲れた時こそ人に優しく」というアドバイスを受けたそう。松倉は「僕、キャリーケースに油性ペン入れました。村上くんの言葉をいただいて……」とさっそく実行したようだ。

 そんな中、話題はロサンゼルスでの共同生活の話に。リスナーから「相部屋になりたいメンバーを聞きたいです」というメッセージが寄せられると、松倉と松田の“松松コンビ”はお互いを指名。すると宮近が「俺は松倉です」と“待った”をかける場面も。

 その後は、七五三掛と吉澤閑也も相思相愛となり、中村海人が「誰でもいい」と明かすと川島如恵留が立候補。取り残されてしまった宮近は「うわー、俺1人やん、もうこれ。リーダーなのに。えーん!」と泣き声を出し、メンバーは爆笑していた。

 なお、共同生活で楽しみなこととして、七五三掛は「楽しくワイワイ。夜とかはみんなで一緒にご飯食べたりとかは楽しみだなって思ってる」とコメント。宮近は「一部始終、発信しようと話しているから楽しみに待っていてください」とファンに宣言した。

 今回で番組を卒業することから、終始ファンや番組スタッフへ感謝の言葉を述べていたTravis Japan。エンディングでは、メンバ一人ひとりがあらためてあいさつを行った。

 まず松倉は、番組に寄せられたリスナーからのたくさんのメッセージに温かさを感じたとし、「素直に頑張っていこうっていう気持ちになれた、幸せな3時間でした。ありがとうございます」と感謝。松田は、「行くからには本気でちゃんと夢を掴みに行きます。みなさんと一緒に夢を掴みに、“夢のハリウッド”を夢で終わらせたくない」とオリジナル曲のタイトルになぞらえながら意気込み、吉澤は「いつもどんな時でも支えてくれたのはファンの皆さんですし、事務所の方、スタッフさんだと思っています」とあらためて周囲へのお礼を述べた。

 続けて川島は、「僕たちは本当に少ない可能性に人生をかけてここまでやってきました」とこれまでの活動を振り返り、「この僕たちの決断が1%でも0.1%でもそこに可能性があると思ったから、全力で前に進みたいなと思って、この7人で決意を固めて、チャンスを掴みたいと心から思っています」とアメリカ留学を決めた理由を説明しながら力強くコメント。

 また七五三掛は、「今回、突然の発表で驚かせてしまって。寂しい気持ちもあると思うけど、寂しいときは寂しいって俺は声に出していいと思ってて。そういうときは『寂しい』って言っていいから。その声を、俺ら7人は絶対無視したりしないし、受け止める」とファンに寄り添いつつ、「Travis Japanの7人でデビューをしてワールドツアーをやりたい」と具体的な目標を掲げた。

 そして中村は、「別に俺らがいないときに、たまにほかのところに行ってもいいけど、ひとつ思うのは、俺らのことだけは忘れないでいてほしい」「帰ってきたときに笑顔でもいいし、どんな顔でもいいけど、『おかえり』ってそう言ってくれれば、もう俺らはそれでうれしい」と正直に語り、「これまで以上に俺らはみんなに、遠い距離だけど会える企画を考えるようにするから、そこは安心してほしいなと思います」宣言した。

 最後に、グループのリーダーである宮近は、ファンと交流する機会を与えてくれた同番組に感謝をしつつ、留学で寂しさを感じているファンに向けて「トラジャ担は僕らにとっては最強のパートナーでいてほしいですし、僕らがみんなと会えた際には、それよりも最強のTravis Japanで寂しかった分を抱きしめるくらいに埋めたいなと思うので」「お互い困った時、悲しい時、つらい時、送り合いましょう、この言葉を。パワー!!!!!!!」と、お笑い芸人・なかやまきんに君のギャグを披露。

 最後は7人で声を合わせて「行ってきます!」と元気よくあいさつし、放送を終えた。

 この放送にネット上では、「人生がかかった大きな夢に挑戦し、それを叶えようとするTravis Japanの7人を世界一応援してます」「Travis Japan、いってらっしゃい。マジで帰ってこいよ」「一部始終!?!?!?」「シェアハウスTV楽しみにしてますよ」「遠い距離だけど会える企画、気になる」「卒業も渡米も本当に寂しいし悲しいけど応援してる。待ってるからね!」などのエールが寄せられていた。

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