Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。4月25日深夜の放送回は松島聡が登場し、Travis Japanのライブを見た感想を語った。
この日、リスナーから「先日、『聡ちゃんと(菊池)風磨くんがTravis Japanのコンサート(『Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW ~ただいま、おかえり~』)に見学に来てくれた』とトラジャのメンバーが話していました。(ライブを)見てどうでしたか? メンバーと何か話しましたか?」というメールが到着。
松島は「行きました! 素晴らしかった。とてもTravis Japanらしい、クラシックなライブでしたね」と感想を語ると、「ジャニーズの歴史をすごく詰め込んでるし、そこに近未来的な“今流行っているもの”も入れていたし。あれはトラジャにしか作れないステージだと思う」「コンサートでもあるけど、ショーに近い感じのライブですごく見応えがありました」と絶賛した。
なお、ライブを見た当日の夜は、松倉海斗と電話をしたそう。歌中のラップを松倉が担当している場面が多く、「松倉の声ってすごくラップに合ってそう。キャラクター的にもギャップがあって、カッケーなって個人的に思った」という理由から、「(積極的に)ラップやったら?」とアドバイスしたという。「今後の新しい一面として歌とか、声質や技術を試したものを聞いてみたいと思いました」と、松倉に期待を寄せていた。
さらに松倉は松田元太とも電話で話したようで、「今回クラシックっぽいライブだったから、全然方向性の(違う)真逆のものをやったら、パフォーマンス能力みなさんめちゃくちゃ高いので、いくらでもいろんな展開を作れそう」「いろんなジャンルのライブをこれからやっていったら面白いんじゃないかな」と提案したと明かした。
また松島は、Travis Japanにとって、デビュー後初のライブとなった今回の公演について、「やっぱり海外で活動している期間があるからか、グローバル要素も強くて。海外受け良さそうなライブでもあった」と回顧。「日本のファンのみなさんのことを考えて作られているとは思いますけど、海外のファンの方にも向けてライブ作られてると思いましたので、いろんなファンのみなさんに見てほしいですね!」とも振り返った。
ちなみに、松倉と七五三掛龍也はライブでSexy Zoneの「LET'S MUSIC」(2021年)を披露していたそうだが、それを見て「テンションが上がった」というリスナーと同様に、松島も「テンション上がりました!」とのこと。
松倉から「絶対見に来て!」と言われていたため、「何かSexy Zoneの曲やってくれるのかな?」と期待していたそうで、「まさかの(Sexy Zoneの曲を)ユニットでやるっていう。新しい! しかも、僕ら本家の世界観をめちゃくちゃリスペクトしてくれてるような演出だった」と歓喜。
ただ、松倉と七五三掛のユニットがハマりすぎていたのか「めっちゃかっこよかった。むしろ僕らよりもかっこよかったんじゃ(笑)。悔しいって思うくらいイケイケでした」と若干の嫉妬もにじませていた。
この放送にネット上のリスナーからは、「松松の話してくれてうれしい!」「まつくに『来て』って言われて行ったんだ」「『LET'S MUSIC』の振り付けトラジャver.でかっこよかったよね〜」との声が集まっていた。
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