Travis Japanが、5月15日に公式インスタグラムでライブ配信を実施。同日にリリースしたセカンドデジタルシングル「Moving Pieces」のミュージックビデオ(以下、MV)がYouTubeで公開された後の“アフターパーティー”として配信された。
この楽曲は、ジャスティン・ビーバーやエド・シーランなどに楽曲を提供している有名音楽プロデューサー・プーベア氏が書き下ろした、全編英語詞のダンスナンバー。振り付けは、Travis Japanのメンバーを選出し、グループ名の由来になっている“生みの親”の振付師、トラヴィス・ペイン氏が担当している。
インスタライブは午後10時10分から行われ、リーダーの宮近海斗は「チャートに入らさせてもらいました」と、「iTunesソング総合1位」「iTunes ソングJ-popチャート1位」「mu-moリアルタイムランキング1位」などさまざまなチャートで1位を獲得したことを報告。「いろんなところでいろんな方が聞いてくださって1位を獲得して、僕らもうれしいと思っています」と語り、メンバー一同「ありがとうございます」と感謝を述べた。
また、宮近は「我々、Travis Japan、(インスタの)オフィシャルアカウント、また100万人を突破しました!」と報告。彼らは昨年末に一度フォロワー100万人を達成したのにもかかわらず、今年5月に99.6万人になるなど、フォロワーの減少がファンの間で話題を呼んでいたことから、川島如恵留は手で波を描きながら、「なかなかいないですよ。こういう……」と、自分たちがフォロワー数の変動が激しいアイドルだと自虐していた。
その後、中村海人がTravis Japanの“インスタグラム担当”である松倉海斗に対し「クラもありがとう!」と日頃のお礼を述べ、松田元太も「チンチャカムサハムニダ(本当にありがとう)!」と韓国語で感謝。しかし、この言葉が視聴者の間で波紋を呼ぶことに……。
というのも、4月に松田とみられる男性が女性と肩を組んでいるツーショット写真がネット上に流出。流出元は女性本人のインスタとみられ、プロフィール欄に「Seoul,Korea」と書かれていたことから、韓国人女性である可能性が浮上。ほかにもこの女性と別の女性がTravis Japanメンバーとピースサインを決める写真や、ステージに立つ彼らを映した動画も出回っていた。
その後、真相は明らかになっていないものの、Travis Japanはデビュー前、アメリカ・ロサンゼルスで“武者修行”を行っていたことから、留学中に出会った相手なのではないかとの疑惑がかかり、ファンに大きなショックを与えたのだ。
そのため、今回突如韓国語を発した松田に、ネット上では一部ファンから「韓国人女性の流出で荒れてたのに韓国語話すとかファンを煽ってるの?」「メンタル強すぎるでしょ」「元太くん、あの事に対する言葉を待ってる人もいるんだよ」など失望する声が上がっている。
また、そのほか再度フォロワー100万人を達成したと報告したことについては、「インスタ99万人に減った時ちょっと気まずかったのに、トラジャ自ら100万人復活しましたってお祝いしてて笑った」「自らネタにしてくれたトラジャさん。自棄になってる感じはしなかった」などのコメントが寄せられていた。
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