• 日. 12月 22nd, 2024

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SixTONES・京本大我は「がめつい人」! Travis Japan・宮近海斗が苦言呈す

 Travis Japanの宮近海斗、七五三掛龍也、吉澤閑也が、6月20日午後10時から公式インスタグラムでライブ配信を実施。Travis Japanメンバーとプライベートでも交流のあるSixTONES・京本大我も飛び入り参加し、さらに配信を乗っ取った。

 配信開始から6分を過ぎ、宮近の携帯へSixTONES・京本大我から着信が。電話に出た宮近が「今インスタライブ中です」と伝えると、配信を見ていた様子の京本は、「めちゃくちゃ止まるのよ、見てて。動画がバグってるのよ」と、不具合を指摘。SNSでも状況を調べたらしく、「そういうファンの人が多数いるのよ。聞こえてる人もいると思うんだけど、もしかしたら俺みたいなかわいそうなトラジャ民がいるから……」と報告した。

 これに吉澤は「めちゃくちゃいい先輩。めちゃめちゃ優しい」と感激。宮近も、「この間バスジャックしてたと思えないほど優しい」と、京本がバスジャック犯を演じたドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)を引き合いに出しながら喜びをあらわに。

 その後、一度配信を切ってから再開し、電話越しに京本も参加しながら4人でトーク。急きょの出演となった京本は「俺がバスジャックもして、インスタライブもジャックした」とジョークを言うと、宮近は「俺らと会わないで1日(オフを)とった甲斐がありましたね」と返答。というのも、京本はドラマ撮影の合間のオフに、宮近らから一緒にディズニーランドに行かないかと誘われていたとのこと。

 京本は、「バスジャック(犯)やって、休みで、バスジャックだったんだけど、気持ちどうやってつなげるんだよ! 夢の国に行って!」と、誘いを断った理由を明かしたのだった。

SixTONES・京本大我、Travis Japanとコラボを拒否? 「安売りしたくない」

 その後、Travis Japanの新曲「Keep On Smiling」(6月5日配信リリースの『Moving Pieces EP』収録曲)の振り付けを吉澤が担当したという話題となり、宮近が「どうですか? 京本さん的には」と質問すると、京本は「どんどんキャッチーになっていってて……」「曲の中でもどんどん成長していってる感じがして……」とベタ褒め。

 そんな中、七五三掛が「今度、共演したときに一緒に踊ってもらおうよ」と、Travis JapanとSixTONESが出演する7月12日放送の『2023 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)でのコラボを提案。すると京本は、「俺と一緒にやる需要をしっかり生み出してくれるんだったら」「安売りしたくないから。あんまり……」とやんわりと拒否した。

 また、視聴者からのコメントをきっかけに、七五三掛が自身の髪色の話をし始め、ゆるいトークを繰り広げると、しばらく聞いていた京本が「え、あのー、楽屋?」「世界(に配信されているわけ)だから。今」と先輩風を吹かせてツッコミ。

 さらに、「#トラジャのインライ」がTwitterの日本トレンドに入ったと吉澤が報告すると、京本は「なんでもアクシデントはプラスに捉えないと……」ともアドバイス。

 一連の京本の発言を受け、SixTONESのドーム公演を見学したという宮近は、「あんなかっこよくクールにやってるのに、すっごいがめつい人みたい、今」「後輩のインスタライブにのさばって『楽屋?』みたいなツッコミできる俺、ここでアプローチしていこ! みたいな感じじゃないですか」と冗談めかしながら苦言を呈した。

 これに京本は笑いつつ、「俺、今年の目標が1日10人ファン増やすだから」「これもブランディングの一環だから」とコメント。宮近から「芸歴18年の人がブランディングがどうのとか言わないですよ」とツッコまれていたのだった。

 この配信にネット上では、「見られないトラジャ担がいたので改善した方がいいかもとわざわざ教えるために連絡してくれたって優しすぎる」「大我くんって親切だし気遣いがすごい」「“京本会”特有の温度感を感じてよかったな〜〜〜! 先輩感強めの大我くんも、ちゃかの切り込み方も、しめしずの見守り方も、全部かわいい」「大我くんとトラジャの素敵な関係が見れて楽しかった」などのコメントが寄せられていた。

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