歌やダンスはもちろん、演技仕事やバラエティなど、さまざまな場面で活躍しているボーイズグループのメンバーたち。ファンならば、一度は「もし、自分の家族だったら……」と考えたことがあるのでは?
そこで今回は、「JO1、INI、BE:FIRST、Number_iのメンバーで、弟にしたい人は?」をアンケート調査。回答の選択肢は下記の32名。これらから1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年8月11~25日、回答数:25)
・大平祥生(JO1)
・川尻蓮(JO1)
・川西拓実(JO1)
・木全翔也(JO1)
・金城碧海(JO1)
・河野純喜(JO1)
・佐藤景瑚(JO1)
・白岩瑠姫(JO1)
・鶴房汐恩(JO1)
・豆原一成(JO1)
・與那城奨(JO1)
・池崎理人(INI)
・尾崎匠海(INI)
・木村柾哉(INI)
・後藤威尊(INI)
・佐野雄大(INI)
・許豊凡(INI)
・髙塚大夢(INI)
・田島将吾(INI)
・西洸人(INI)
・藤牧京介(INI)
・松田迅(INI)
・SOTA(BE:FIRST)
・SHUNTO(BE:FIRST)
・MANATO(BE:FIRST)
・RYUHEI(BE:FIRST)
・JUNON(BE:FIRST)
・RYOKI(BE:FIRST)
・LEO(BE:FIRST)
・平野紫耀(Number_i)
・神宮寺勇太(Number_i)
・岸優太(Number_i)
1位:平野紫耀(Number_i) 32%
第1位に選ばれたのは、Number_i・平野紫耀でした。その圧倒的なスター性で多くのファンを魅了している平野ですが、天然な性格の持ち主としても知られ、これまでにもさまざまな発言でお茶の間を楽しませてきました。
例えば、今年の2月7日に行われたサントリー「翠ジンソーダ」の新テレビCM発表会に出席した際は、「すき焼き」を言い間違えて「焼き焼き」と発言。旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)所属時代に、テレビ番組で「エイプリールフール」を「エリンギプール」と言い間違えたエピソードも有名ですよね。
華やかなるルックスと筋肉質でたくましい肉体を持つ一方、どこか憎めない天然キャラに母性本能をくすぐられるという人も多いはず。「弟にしたい」と思われるのも納得の結果ではないでしょうか。
2位:岸優太(Number_i) 24%
続いて2位に選ばれたのは、Number_i・岸優太でした。素直で真っ直ぐな性格の岸は、ちょっぴり抜けている一面もあり、「愛すべきおバカ」として親しまれています。
そんな岸は、芸能界の先輩たちからも可愛がられており、2013〜15年に舞台『Endless SHOCK』で共演したKinKi Kids・堂本光一は、過去に岸について「何してもかわいい」と発言。21年6~9月に放送されたドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)や映画『Gメン』(23年)で共演した俳優・田中圭も、出演番組で「大好き」と語っていたほど、メロメロになっていました。
また、岸といえば、過去にファッション誌「ViVi」(講談社)のインタビューで「結果が出るまでやりたいタイプ」と答えていたように、真面目で努力家。その一方で、どこか放って置けない雰囲気が「弟にしたい」と思われる要因なのかもしれません。
3位:RYUHEI(BE:FIRST) 8%
Number_iの2人に続き、BE:FIRSTのRYUHEIが3位にランクインしました。グループ最年少のRYUHEIは、BE:FIRST誕生のきっかけとなったオーディション『THE FIRST』の合宿最終審査を1位で通過。デビュー前から優れたスキルを持っていた実力者です。
また、あどけないルックスを持つ一方、身長183cmという抜群のスタイルで、長い手足を生かしたダンスパフォーマンスも魅力のひとつ。5歳から始めたというダンスは、圧倒的な表現力でたびたび話題に。グループの公式TikTokではさまざまなアーティストのダンスをカバーしており、毎回ファンから絶賛のコメントが寄せられています。
そのほか、メンバーに対して甘えるようなかわいらしい一面も。特にメンバーのRYOKIとは兄弟のようなやりとりをたびたび披露。パフォーマンス時とのギャップに魅了されているファンも多いことでしょう。
【それぞれの投票コメント】
1位:平野紫耀(Number_i) 32%
コメントなし
2位:岸優太(Number_i) 24%
コメントなし
3位:RYUHEI(BE:FIRST) 8%
◎甘えん坊で可愛い