• Tue. Jan 25th, 2022

お笑い

  • Home
  • Aマッソ『奥様ッソ!』フェイクドキュメンタリーとしての美点と欠点

Aマッソ『奥様ッソ!』フェイクドキュメンタリーとしての美点と欠点

※本稿には『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』のネタバレを含みます。ご注意ください。  バラエティ番組『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』(BSテレ東にて2021年12月27日~30日全4回/以下、『奥様ッソ!』)が、SNSを中心に話題となっている。  この番組はお笑いコンビ・AマッソをスタジオMCに据え、「おせっかい芸能人が世の奥様をお助け!」という建て付けで、声優・金… 続きを読む ...

マヂラブ野田の“師匠”モダンタイムス川崎、自室を「24時間365日」生配信の異常性

「おもしろいものを作る」を目標に日々切磋琢磨している若手芸人。当然彼らが同業者のYouTubeを見るとき、その目線は厳しくなる。そんな芸人間で流行る動画は、掛け値なしにおもしろいと言っていい。この企画は現役の芸人をゲストに呼び、「芸人が一番笑ったYouTube動画」を紹介してもらう対談企画である。  今回のプレゼンターは、芸歴15年目、女性芸人のミカヅキ上田さん。 続きを読む

『ラヴィット!』は「今いちばん尖っているお笑い番組」その高すぎるお笑い純度

 1月20日放送のTBS系朝の情報バラエティー番組『ラヴィット!』で、レギュラー出演者の新型コロナウイルス感染が相次ぎ、パネラー5組のうち4組がピンチヒッターになるという異例の事態が発生した。  レギュラーとして出演する予定だったニューヨークは嶋佐がコロナに感染、代わりに双子の漫才コンビ・ダイタクが登場。やはりコロナに感染したモデルの横田真悠に代わってAKB48の本田仁美、NO… 続きを読む ...

上田晋也、日テレと蜜月継続! 『今くら』後釜決定はあの番組終了の“バーター”?

 この気配りがあれば、スタッフもまた一緒に仕事がしたいと思うのではないだろうか。  くりぃむしちゅー・上田晋也がMCを務めるバラエティ特番『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)が1月6日に放送されたが、この放送で、上田の“神対応”ぶりが共演者から明かされた。 「『一枚上手のデキるヤツ』というテーマの際、タレントの清水あいりが上田の気遣いを絶賛。たびたび共演している… 続きを読む ...

オズワルド、錦鯉、ハライチ…芸人たちの“物語モード”と「まーごめですね」

 テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(1月2~8日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします オズワルド・伊藤「………猿のネタってなんだよ」  年が明けて2022年。昨年末に決勝が行われた『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)のその後を追う番組は、まだまだ続いている。  まず、7日の『芸人シンパイニュース』(… 続きを読む ...

中山秀征、ダウンタウンとの“確執”真相語る お笑い史のターニングポイントに?

 一般人から有名人までさまざまな人物の“街頭インタビュー”を配信しているYouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』。2022年元日には「【前編】中山秀征/17歳でデビューし即ブレイクもお笑い第三世代台頭で陰り/ダウンタウンとの確執…」という動画を公開。タレントの中山秀征が自身の生い立… 続きを読む ...

2021のお笑い王はドキュメンタリが似合う?『家つい』に錦鯉渡辺と鈴木もぐら再登場

 僕には毎週欠かさず観ているテレビ番組がいくつかある。  以前にコラムでも紹介させていただいた『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)や『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS)のジャッジ企画など。  今回はそんな番組のひとつである、テレビ東京で放送されている『家、ついて行ってイイですか?』を元芸人目線で分析してみたい。… 続きを読む

フット後藤は数字を持っていない? MC番組の相次ぐ打ち切りで“リストラ危機”か

 リストラの波は大御所だけでなく、その下の世代にまで拡大されていくのだろうか。  昨年の大みそかに放送された『紅白歌合戦』(NHK)と『笑って年越したい!笑う大晦日』(日本テレビ系)の世帯平均視聴率が発表され、前者は過去最低(第2部)、後者は前年放送の『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』と比較すると10.4ポイント減(いずれも第1部)という大惨事となった。続きを読む

現代のお笑い番組へのアンチ―テゼを含んだ『志村けんとドリフの大爆笑物語』

 “日本の喜劇王”と検索すると2名の人物が引っ掛かる。  ひとりは1922年から1970年まで活躍し、エノケンの愛称で親しまれた榎本健一。  そしてもうひとりは、記憶に新しい2020年3月29日に新型コロナウイルス感染症に伴う肺炎の為、大勢の人に惜しまれつつこの世を去った「志村けん」だ。  僕たちの世代、つまり昭和45年から50年代の子供達が一番叫ん… 続きを読む ...

錦鯉、ダイアン、河井ゆずる…2022年は“オーバー40芸人”がブレイクする!?

 2021年の『M-1グランプリ』(TBS系)で“史上最年長”優勝を果たした錦鯉。今年は、今まで以上の活躍が期待される。 「現在50歳のボケ担当・長谷川雅紀は“イジリしろ”だらけで、バラエティーが放っておく人材ではない。体力麺の懸念はあるかもしれませんが、どんどん売れていくでしょう。43歳のツッコミ・渡辺隆はそもそもネタ作りにも定評があり、ツッコミ芸人としてのスキルの高さが評価… 続きを読む ...