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菅首相の素顔に迫る映画『パンケーキを毒見する』がゾッとしながら笑える理由

 2021年7月30日より、菅首相の素顔に迫った政治ドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』が劇場公開される。  まず、本作は今の政治のさまざまな問題について、「何となく知っている」もしくは「あまり興味がない」くらいのスタンスの方にこそおすすめしたい。そうした層に向けた視点が多く、そられが非常に「フェア」であり、なおかつ小難しさがない、「ゾッとしながら笑える」ブラックコメデ… 続きを読む ...

最凶宇宙人と性悪少女のほっこり系SFドラマ!“東映特撮”へのオマージュ『サイコ・ゴアマン』

 サイコーにゴキゲンなSF映画が、カナダからやってきた。その名は『サイコ・ゴアマン』(原題『PG(PSYCHO GOREMAN)』)。笑いとバイオレンスと社会風刺が、絶妙にブレンドされたエンタメ作品だ。主人公は田舎町で暮らす幼い兄妹。ある日、兄妹は奇妙な宇宙人と遭遇し、日常からはみだした刺激的な日々が始まるというもの。藤子・F・不二雄ワールドやスピルバーグ監督の『E.T.』(1982)などを… 続きを読む ...

「東海テレビ」名物プロデューサーの回顧録 体験的ドキュメンタリー論『さよならテレビ』

 ドキュメンタリーは地味で、退屈。そんな固定観念を根底から覆してみせたのが、東海テレビだ。東海テレビ報道局ドキュメンタリー班が制作した作品は、東海地区3県でオンエアされた後、単館系ながら全国公開され、毎回のように話題を呼んでいる。ドキュメンタリー映画に興味がない人でも、『ヤクザと憲法』『人生フルーツ』『さよならテレビ』などのタイトルは耳にしたことがあるのではないだろうか。  1… 続きを読む ...

「細田守監督と新海誠監督、どっちの映画が好き?」僅差で過半数を獲得したのは?

【生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】 7月16日に公開された細田守監督のアニメーション映画「竜とそばかすの姫」が絶好調だ。公開直後の週末には観客動員数でトップを記録し、作品… 続きを読む ...

ドイツ市民600万人を虐殺する実録報復ドラマ! ユダヤ人が結成したナチ狩り部隊『復讐者たち』

 ホロコースト映画の多くは、ゲットーや強制収容所に送り込まれたユダヤ人たちが次々と虐殺されるシーンが再現される。第二次世界大戦中に大量虐殺されたユダヤ人は600万人以上におよぶと言われている。だが、ユダヤ人はただ黙ってナチス兵に殺されるだけだったのだろうか? ドイツ&イスラエルによる合作映画『復讐者たち』(英題『PLAN A』)は、これまでのホロコーストものとは一線を画す実録サスペンス映画だ… 続きを読む ...

好きな細田守監督アニメ映画ランキング! 3位おおかみこども、2位時をかける少女、1位は?

【生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】 世界に誇る日本のアニメ映画を代表する監督のひとり、細田守監督。これまで「時をかける少女」や「サマーウォーズ」など数々のヒット作を手がけ… 続きを読む ...

三浦春馬さんの鮮烈な輝きは褪せず――映画で振り返る俳優としての軌跡

 あの日から、1年が過ぎた。映画・テレビ・舞台とフィールドを問わず活躍し、演技はもちろん、歌やダンス、文章も超一級品の表現者・三浦春馬さん。艶やかな表情も、射るような目線も、作品のカラーに合わせて自在に変える巧者だが、やはり印象的なのは屈託のない柔らかな笑顔。彼が微笑むと周りの空気も和らぎ、癒されるような得がたい魅力を備えた人物だった。  1年を過ぎても、喪失感が消えることはな… 続きを読む ...

映画『SEOBOK/ソボク』の3つの魅力 美男子2人のバディムービー×『AKIRA』なサイキックSF

 2021年7月16日より韓国映画『SEOBOK/ソボク』が公開されている。本作の内容を端的に表せば、「美男子2人のバディムービー×『AKIRA』(1988)のようなサイキックSF」であり、エンターテインメントに振り切った、万人が楽しめる秀作だった。さらなる具体的な魅力を記していこう。 美男子2人のバディムービー  余命宣告を受けた元… 続きを読む ...

大村崑、89歳になった今も「元気ハツラツ!」 レジェンド俳優が語るテレビ、CM、映画の裏側

「元気ハツラツ!」。現在89歳になる大村崑師匠は、テレビ放送の黎明期から生放送の人気コメディ『番頭はんと丁稚どん』(毎日放送)や『とんま天狗』(読売テレビ)などで大活躍。近年もNHK大河ドラマ『西郷どん』や2時間ドラマ『赤い霊柩車』シリーズ(フジテレビ系)に出演しているレジェンド俳優だ。なかでも1965年から10年間にわたってテレビ放映された「オロナミンC」のCM「元気ハツラツ!」のキャッチ… 続きを読む ...

山田洋次監督『息子』を観て感じた、宮下かな子が役者を続けることへの葛藤と大先輩が導いてくれた答え

 みなさんこんばんは、宮下かな子です。  天赦日と一粒万倍日が重なった先月15日のラッキーデー、数年ぶりにお財布を買い替えたのですが、そのお財布で最初にお買い物した観葉植物のガジュマルが今、とてつもない勢いで成長しています。葉っぱの枝の部分が右肩上がりにおそらく10センチほど伸びました。何だか縁起が良いですね。突然雨が降り出したり、安定しない空模様が続いていますが、植物にとって… 続きを読む ...