「麺・イン・ブラック」カップ麺3選! たまり醤油、黒胡椒、イカ墨、黒マー油…
カップ麺は個性派揃いで、お店の趣向を凝らしたラーメンにも負けません。今回レビューするのは、個性を主張する真っ黒いカップ麺です。 黒いラーメンといったら、京都の老舗ラーメン店「新福菜館」の真っ黒いスープや、真っ黒な醤油と黒胡椒を入れた「富山ブラック」を思い浮かべますが、世の中にある黒いラーメンはそれだけではありません。 今回は、最近発売されたカップ麺のうち、さ… 続きを読む ...
『アフターサン』を観て憂う、超少子化社会ニッポン
回想禄なのに回想主がいない 11歳の少女ソフィ(フランキー・コリオ)が、今は離れて暮らす31歳の父親カラム(ポール・メスカル)と、トルコのリゾート地で数日間まったりと過ごす。『アフターサン』はただそれだけの、シンプルな物語だ。長尺化が進む昨今の映画の中でも珍しく、本編は101分しかない。 本作の宣伝文句には「11歳の娘ソフィが父親… 続きを読む ...
『どうする家康』大岡弥四郎の“クーデター”の影にちらつく武田勢と瀬名姫
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む
ワンオク『Luxury Disease』はやっぱりメンバーのおっさんをビンビンに感じる全曲レビュー
この場を借りてがどの場なのかと言われるとそれは広大に広がるネットの海の何処でありおっさんが発言するここはその中でもまあまあヘドロっとる腐海寄りの所にごぜえますですよと言うお話ではあるのだが、何はともあれ、ワンオクの皆様、国内ドームツアー、本当にお疲れ様でした。 何でもファイナルの札幌ドームでは新曲も御披露なすってアンコールも2曲追加なすってで、お次はMUSEのツアーに再帯同… 続きを読む ...
市川猿之助、しれっと復帰した市川團十郎や香川照之との相違点
ベテラン芸能リポーターの城下尊之氏が、とかくあおり・あおられがちな芸能ニュースをフラットな目線で、おちついて解説! ――5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助の自宅で、父・段四郎さんと母が死亡、猿之助本人も意識がもうろうとした状態で倒れて救急搬送されるという事件が起きました。 城下 驚きましたね。詳しい状況はまだわかっていませんが、… 続きを読む ...
『インディ・ジョーンズ2』は暴力的!? 怒りのスピルバーグが勝ち取ったもの
シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開を記念して放送される日本テレビ系『金曜ロードショー』のインディ特集。今夜はシリーズ第2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』です。インドを舞台に邪教集団とインディが伝説の秘石を巡って争奪戦を繰り広げる! 1935年、中国・上海のクラブで考古学者インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は手に入れた清の初代皇帝・ヌ… 続きを読む ...
櫻井翔、中丸雄一がジャニーズ性加害に上げた“声” ほかスクープ13本
今週の注目記事・第1位「歌舞伎激震の性被害! 市川猿之助(47)コロナ拡散濃厚セクハラ」(『女性セブン』6/1日号) 「市川猿之助一家心中の真相 梨園から続々復帰嘆願書が!」(『FLASH』6… 続きを読む ...
松本人志「誰も損しない大会だった」──『THE SECOND』の“楽しさ”と東野幸治の司会術
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(5月14~20日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。 松本人志「誰も損しない大会だったんじゃないかなと思います」 とても楽しい大会だった。21日に放送された『THE SECOND』(フジテレビ系)。結成16年以上の漫才師のナンバーワンを決める賞レースである。 … 続きを読む ...
佐久間宣行、2単位しか取れず留年した大学2年の自分に「本当にダメ人間よ」
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第109回目。今回は5月17日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で佐久間さんが大学2年生の頃、大学には一切行かず取得単位2単位で留年してしまったことを話していた部分です。 リスナーからの「現在、大学4年生で就活をしなきゃいけ… 続きを読む ...
「どん兵衛」の“和風離れ”した韓国味「ヤンニョムチキン味」「海鮮チャンポン味」の再現性は?
今回レビューするのは、日清食品の「どん兵衛」シリーズの2品、「韓国風甘辛ヤンニョムチキン味焼うどん」と「韓国風旨辛海鮮チャンポン味うどん」。「どん兵衛」といえば和風カップ麺… 続きを読む ...